《君の膵臓をたべたい》 住野 よる著
内容紹介
偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。
病を患う彼女にさえ、平等につきつけられる残酷な現実。
【名前のない僕】と【日常のない彼女】が紡ぐ、終わりから始まる物語。
全ての予想を裏切る結末まで、一気読み必至!
いやぁ~~読んでしまいましたぁ~買っちゃいましたぁ~~
だって、イライラしてたの…(汗)
色々なところで話題になっている1冊
この本にはね、waniko家の家族の名前が登場する~
漢字は違うけどHALくん~~ 同じ漢字を書く KYONちゃん~~
1冊の本に二人も登場するともう~~感動!!
大泣きはしなかったけど~~グッときた。。。。
だって、25日に年の離れた従姉妹が亡くなったばかりだったから…
タイトルすごくインパクトあるけれれど…もう究極の愛の告白なんです。。。。
《サファイヤ》 湊 かなえ著
内容(「BOOK」データベースより)
あなたの「恩」は、一度も忘れたことがなかった―「二十歳の誕生日プレゼントには、指輪が欲しいな」。わたしは恋人に人生初のおねだりをした…(「サファイア」より)。林田万砂子(五十歳・主婦)は子ども用歯磨き粉の「ムーンラビットイチゴ味」がいかに素晴らしいかを、わたしに得々と話し始めたが…(「真珠」より)。人間の摩訶不思議で切ない出逢いと別れを、己の罪悪と愛と夢を描いた傑作短篇集。
今頃なんですが、読みました!!
最後2作続きの「サファイア」〜「ガーネット」がスキ♪
紺野マミと麻生雪美の対談が始まってから間もなく、あー見えてきた・・・と
真美と修一の恋愛期間はとても爽やかで初々しくていい♪
珍しく返却日ギリギリまで~~そして、その2作を何度も読み返してしまったぁ~~
まだまだ、いっぱい本を読んでいるのですが…相変わらず報告が間に合わない。。。。
そうそう!《銀の匙 13巻》が出ていた。。。怪鳥さまのブログで確認。。。急いで買いに行くwaniko
14巻が最終巻になるとか。。。HALくん~~大変だよぉ~~~
そうなんですぅ~~この頃は、孫と読書を楽しむwanikoなのでしたぁ~~