waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告 美味しい話に目がないよぉ~(*^。^*)

2017-08-20 19:00:00 | 本についての雑談



≪BAR追分≫  伊吹 有喜 著

内容(「BOOK」データベースより)

新宿三丁目交差点近く―かつて新宿追分と呼ばれた街の「ねこみち横丁」の奥に、その店はある。そこは、道が左右に分かれる、まさに追分だ。BAR追分。昼は「バール追分」でコーヒーやカレーなどの定食を、夜は「バー追分」で本格的なカクテルや、ハンバーグサンドなど魅惑的なおつまみを供する。人生の分岐点で、人々が立ち止まる場所。昼は笑顔かかわいらしい女店主が、夜は白髪のバーテンダーがもてなす新店、二つの名前と顔でいよいよオープン!

 コチラを読んだのは、のことぉ~それから続編の≪BAR追分 オムライス日和≫をネット予約しようとしたらぁ~すごい数字が…

先日思い出したように、ネット予約かけたら即!来ました。ついでにBAR追分も借りて再読♪



≪bAR追分 オムライス日和≫

内容(「BOOK」データベースより)

有名電機メーカーに勤める菊池沙里は、大学時代にゼミで同期だった宇藤輝良と再会する。卒業して五年、宇藤は「ねこみち横丁振興会」の管理人をしながら、脚本家になる夢を追い続けているという。数日後、友人の結婚式の二次会後に、宇藤がよくいるというねこみち横丁のBAR追分に顔を出した沙里だったが…(「オムライス日和」より)。昼はバールで夜はバー―二つの顔を持つBAR追分で繰り広げられる人間ドラマが温かく胸に沁みる人気シリーズ、書き下ろしで贈る待望の第二弾。

何となく、ほのぼのとした内容と短編なので ゆっくり読書

猫スキにはたまらない、「ねこみち横丁」でのお話しなのですぅ~

オムライス日和では、オムライスにケチャップの代わりにクリームシチューをかけて~~

おぉぉ~~wanikoでは、オムライスのサイドメニューはクリームシチューかコーンポタージュ

クリームシチューは金曜日と決まっていた、子どもたちの幼い頃~ONちゃんは週休2日で土日お休みなのでお弁当がない。

冷やごはん消費対策に、オムライス~で、前夜のクリームシチューがサイドメニュー(笑)

クリームシチューがない時は、コーンのクリームタイプの缶詰でコーンポタージュ~~

この組み合わせを東京の甥っ子、TAKU&MOTOに作って上げたらすごく気に入ってくれて~

妹が真似て作ったら、オムライスとシチューの味が違うと。。。。waniko???

wanikoのチキンライスは、バターを効かせてたのです。。。もちろんシチューにも…

当時住んでいたのは、酪農の盛んな道東の地。。。町民還元バターなんていうお安いのがあった

本の中でも、そんなお話しが出て来る

で、18日に急に思い立ち、朝からチキンのクリームシチューとオムライス

ONちゃんの大好物なのですぅ~~

そして、19日土曜日の「嵐にしやがれ」に登場したぁ~ローマ風カルボナーラも登場します

そうそう、大量の手づくりぎょうざも~HALパパお得意の明太子・チーズ入りとか、柚子コショウで餃子を食するとか、豚の生姜焼きご飯乗せ食べとか~ONちゃんお得意(笑)

waniko家アルアルの登場率が高い

コチラの本の中には、、まだまだ素敵に美味しい食事が出て来ます。

第3弾の≪情熱のナポリタン≫まだ、23番目。。2冊で23番目。。。まだまだ来ないよなぁ~~

ところで、BAR(バー)追分は日中は桃ちゃんによるBAR(バール)追分~1個60円のピンチョスが気になる

小説の中の食事やおやつに目のないwanikoなのでしたぁ~


コメント (2)
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