薔薇 バラ ばら～～とにかく綺麗…

チョコレートファクトリーのフェンスには、色々な色のバラが咲いています。waniko家も何故か黄色が優勢なのです。西に黄色は金運UP！！風水ですね～

wanikoが子供の頃は、バラはお金持ちの花ってイメージでした。ついこの間まではバラの苗ずいぶん高かったのですが…そう、バラと蘭ってホント高級イメージありましたよね～～ミニバラとミニ蘭なんていうのがバイオ栽培でずいぶん値段が手ごろになったような気がします。wanikoの子育て先輩は、ご主人が結婚記念日にその年の本数の真紅のバラをプレゼントと言う話を聞いて(゜o゜)wanikoの場合入籍したのが昭和５５年５月５日挙式はその年の７月５日でした。５月はこどもの日にまぎれてしまう(T_T)７月５日はナントナク忘れてしまう…で、結婚記念日って…カンジなのでそのお話聞いたときカルチャーショック（ガッガ～ン！！）今の職場で５月３日が結婚記念日の人がいて必ずその話題になるので、「今日結婚記念日～？」みたいなカンジになりますが特別行事ではないwaniko家です。ところで、そのお話聞いた頃（今から２０年前に）２０本のバラをプレゼントされると聞いて、当時１本が３００円とか５００円だったんですよね～～もう超びっくり！！した記憶があります。
今、我家にはミニバラが数種類と中輪のバラが２本、真紅のタグが付いてたのに何故かオレンジ色ですが…あります。側を通ると甘い香りがします。そういえばKYONちゃんの結婚式では、シャンパン色とベージュのバラが飾られました。いや～今は微妙な色の花たくさん存在中　　でも、真紅のバラは１００万本欲しい！　赤ワインを入れたグラス片手に、真紅バラを敷きつめ　ゆったり足を投げ出し　流れる曲は　＜100万本のバラ＞（笑）
今日はあえて薔薇と書きませんでしたが　漢字の方が雰囲気あるな～～そう、我家の新築祝いに頂いた薔薇画伯の絵画はピンク系の薔薇です。玄関に飾ってマス　薔薇には色々な種類があって凝ると大変そうです。チョコレートファクトリーでいつもスゴイ！種類豊富と感動するwanikoでした(^_^)v

チョッピリ 観光客気分で…

冬の間は雪だるま←冬の写真はここをポチッといっぱいだったのですが、今はお花がいっぱいです。　
やっぱり、北海道はラベンダーで　　１歩足を踏み入れると、バラの甘い香りが漂ってます。

天気が良いです♪お休みなのですが、昨夜の落ち込みの原因の仕事を片付けに行ってきました。とりあえず、無事終了(^_^)v　プラプラ歩いて（２０分かかります）行きました。フラフラ、色んなお宅のお花見ながら…で帰りは、チョコレートファクトリーの門をくぐってバラを楽しんで来ました。　気分転換たっくさんのバラだったんですが、今日はあえてラベンダーで（笑）むせ返るような花の香り、でも、自然の香りはイヤではないですね～不思議とお散歩の近所の方、沢山の観光客であふれてました。修学旅行生、韓国or中国の方が、もちろん日本各地から…観光客の方はすぐ分かります。なぜって　だって、＜白い恋人＞手に持ってますから～お散歩の人はデジカメor携帯ですね。そして、カラクリ時計の時間にシャッターチャンスねらってます。
ちょっと気分転換の小旅行でした（ルン♪）

過去・未来・現在…今 考えるの…

＜イルマーレ＞　5月の連休にバスの中で観ました(^O^)／
韓流の英国版…
スピードのキアヌ・リーブス＆サンドラ・ブロックです。実は中々良いと英会話教室の仲間から聞いていたのですが…観ちゃいました(^_^)v
観たのは5月3日なんですが、何故か突然思い出しました。文通waniko大好きです。逢った事もない人との文通…高校生時、wanikoの席は夜間の人の席でした(゜o゜)なぜか、机の引き出しに忘れ物して文通が半年くらいありました。で、36歳の時逢う機会がありました＼(^o^)／＜イルマーレ＞観た時、その思い出が何故か思い出したのですが…
イルマーレは過去を変えます。でも、wanikoは変えられません。普通ですよね。現在、ブログで顔を知らない方々と、コメントしています。ワクワク♪ドキドキ！なんですが…突然自分って…考えちゃいました。自分を貫くことにチョット　　エ～ン(T_T)のwanikoでした。
過去・未来・現在　今重要と思うのはドコ？？前向きなはずなwanikoですが　う～～ん　今日はチョット気分ノリません(T_T)

譲れない 入場曲♪♪

　入場曲はポルノグラフィの＜愛がよぶほうへ＞　ず～っと前からこの曲を結婚式に使いたいと心に決めていたとか…で、結果　このように満面の笑みなのです！

結婚式の色々な段取りを全て自分でしようとしたKYONちゃんはHALパパ（弟）にシコタマ怒られていました。弟だけど結婚の先輩のHALパパ曰く、働くのと同じで人に手伝ってもらえることは何でもやってもらうこと。その道の達人は一杯いるし、良いアイデアがあるんだから…と言う訳で、急に決まった2次会の場所決めの電話での手配HALパパがしていました。コレだけではありません。当日に披露宴のBGM作りするKYONちゃんにまたまた説教「バカ！！言ってくれると、オレの友達にサイコーなの頼んだのに(ーー゛)」そうKYONちゃんというよりwanikoもだそうなんですが、人に頼むの嫌な性格（難儀だな～）で、今日写真の整理していたら突然思い出しました。
入場を待っている時、ホテルの担当者が、「入場の曲の、どのタイミングでドア開けますか？」KYONちゃんがすかさず、「フン！フン！フン！フン！…ジャ～ン♪
」で　一同固まりましたよ(?_?)ハアァ～ってカンジで、で、担当者は慣れていたのか「じゃあ、そのタイミング合図してください。」上手い！！拍手モンです（パチパチ！！）～～素敵な曲、自分の好きな曲一杯の中でKYONちゃんは大満足でしたが…いや～驚きモンの出来事でした。ポルノグラフティは、HALママの妹が大好きでいつも電子ピアノ弾きながら歌ってました。その横でHALが踊るの3月に毎日見ていたwanikoです。実は、この曲はいったら、HAL踊っていたそう（笑）見たかったな～バババカwanikoでした。

幸せを考える本2冊…

　
浅田次郎著　＜憑神＞　ONちゃんが今気に入ってる＜佐賀のがばいばあちゃん＞

5月31日に読む順番間違えて、読めなかったことを書きました。で、ようやく読みに入いることができた＜憑神＞。東京タワーを観た時に予告が入っていて、主人公別所彦四郎に妻夫木聡、貧乏神に西田敏之、死神おつや森迫永依など出演陣をチラチラと見ていたので本を読んで行くとその登場人物の顔が俳優さんになる（笑）見ていない登場人物は自分の想像ですが、ウン！高山さんの言う通り原作読んでから観に行くことお勧め映画とwanikoは感じました。せっかく原作読んだので次のレディスデイはこれに決定のwanikoです。幸せって感じ方…不幸の神様に憑かれ大変なのに坦々と生き抜く主人公はすごい！！って感じた本です。
＜佐賀のがばいばあちゃん＞もTV・映画と賑わった本です。ONちゃんが軽く読めそう！と購入しwanikoにもお勧めしてくれました。こちらの本も、すごい！！でも、wanikoの子供のころも結構＜物＞に不自由な時代でした。でも、結構楽しく生活できたのはきっと心は豊かだったのかも…今は、＜物＞がないと不幸と決めつけることが多くて、努力とか工夫とかってしないですよね。だから、学校の先生に「家では掃除をしないから学校の掃除させないで！」なんて言う親も出てくるのでは…当たり前に、学校だけではなく近隣の公園の掃除とかってwanikoの子供の頃ありましたよ～それも、道徳時間に生徒が決めて実行なんてことが。で、感謝とか学んだ気がします。
がばいばあちゃん名言で「貧乏には二通りある。暗い貧乏と明るい貧乏。うちは明るい貧乏だからよか。しかも、最近貧乏になったと違うから、心配せんでもよか。自信を持ちなさい。うちは、先祖代々貧乏だから。」
水の味が感じられるのも、健康がうれしいのも明るい貧乏だから…ONちゃんが結婚したての頃言った言葉です。当時はホントにのんびり暮らしていました。消費ばかりの暮らしが幸せでない、ゆとりとは心から湧き上がるものだと感じる今日この頃でした。