絶望ノート 歌野 晶午 著
内容(「BOOK」データベースより)
いじめに遭っている中学2年の太刀川照音は、その苦しみ、両親への不満を「絶望ノート」と名づけた日記帳に書き連ねていた。
そんな彼はある日、校庭で人間の頭部大の石を見つけて持ち帰り、それを自分にとっての“神”だと信じた。
神の名はオイネプギプト。エスカレートするいじめに耐えきれず、彼は自らの血をもって祈りを捧げ、いじめグループ中心人物の殺人を神に依頼した。
「オイネプギプト様、是永雄一郎を殺してください」―はたして是永はあっけなく死んだ。
しかし、いじめはなお収まらない。照音は次々に名前を日記帳に書きつけ神に祈り、そして級友は死んでいった。
不審に思った警察は両親と照音本人を取り調べるが、さらに殺人は続く―。
父のエゴで狂ってしまった2人の子供の人生…名前って大事なだなって思った
昭音が綴った1冊のノートが引き起こす悲劇は…ラストが…
この本のタイトルと簡単な内容紹介は読売新聞からだった…
ネット予約して、ほぼ忘れた頃にやって来た。ちょっと厚めの本でしたが。。。。通勤1往復半とラストが気になって家で少々(笑)
歌野さんの本が面白いって教えてくれたのはケンさまでした。レビューは色々だったけど…中学2年生の頃って昭音と同じ、こんなカンジの子だったかもって^_^;
だから、けっこう共感しながら読んでしまったwanikoなのです♪そして!そして!!
9月1日の朝焼けの空~~
そして、同じく空でも夜の月~~
昨夜は、HALパパとイオンのなごやか亭で夕飯はお寿司♪
wanikoが払おうとしたら~HALパパがさっと払ってくれた(*^。^*)~でも14円くれ!って(笑)
仕事の話。。。単身赴任の話などなど~回転寿司だけど美味しいお寿司を食べながらはずみました!息子とデ~ト^^ウフフ…
うん!次の野望は、孫三人&甥っ子TAKU&MOTO連れて~大通りのビヤガーデン~~~なんか実行出来そう~ただしKAZUくんが18歳。。。16年後ね。。。。
スーパー残暑が去ったら~トレーニングだわ!!