山が好きかも… 横浜・スィート♪ハッピー☆シャイン・Oh!レイ!

犬好き♪スポーツ好き♪ヨガ教えてるのに、不動産の世界に入り込んで、山好き社長さんの会社に就職した社員のつぶやきです。

言葉を忘れたカナリアは… メールも良いけど、口は食べるためのものじゃないよ♪

2011-05-08 19:00:00 | シャイン日記
家の梅がすくすくと… 美味しい梅酒がまた作れる…かも





    みんな一緒に
           日本 復活 !! 
  

        GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ! 

   東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
   そして、この災害で天国に召された、たくさんの方々の尊い命へ、
   そして動物さん達の純粋な魂へ、心からご冥福をお祈りします。

一日も早く、原発事故の復興復旧がもっともっと進みますよう
これからもずっと、自分でもできる事を続けましょう! 
       心と気持ち、物の大切さを見直そう! 
   
   がんばれニッポン 新幹線全線開通!!
             つながるよ! 日本 

 こんにちは。

土曜日のニュースで、

『仕事(試合)中にツイッターをしていた競馬の騎手が出場停止』

なんて記事がありました。
器用と言えば器用だなと思うのですが、
仕事よりつぶやき(ツイッター)が大切なのかな… 



以前から、こういう事ってすごく気になっていて、
自分も年を取ったのかなと思うのも事実なのですが、
一般的・常識的に考えて、相手がしゃべっていたり、または、自分が仕事をしている最中に
『自分の世界に入り込んで、ツイッターしたりメールしたり』と言うのは
何とも非常識なような気がします。

最近の人って、人と会話(?)している最中に、平気で携帯いじっている。
仕事の電話や連絡メール・緊急事態ならまだしも、

『今、そのメール(またはツイート)が必要なの?緊急なら電話すれば??』

という状況でも、携帯またはスマートフォンから目を離さないのです。

『フォローされている人数が多ければ、友達が多い』

と、大きな勘違いをしている人が、その『友達』をなくさないように
必死で自分もフォローし、必死でつぶやく。
これって、本当の「つぶやき」ではないのじゃないかしら???

便利な面も多々あるようですが、皆さん言葉をどんどん忘れてしまって行くようです。

つい最近も、
私の親しい友人が、とても大切な自分の転換期の悩み?と言うのでしょうか
相談を【ウジウジとしていれば、シャインさんが
何とか言ってくれるかなと言うような態度を表して】きたので、
ちゃんと、【お話しましょうよ】と促し、やっと口を開いたのです。

その後、私の信頼している、ブックマークにもある
「阿部ヒロさん」のタロット占いを紹介し
そこで【相談したらしく】、その【翌日】
「伝えたい事があるので、言う機会を下さい!」と【メール】をしてきたのです。

 これだけでは、意味がわからない方もいらっしゃるといけないので、
   補足します。

まず、私だったら(あくまでも私ならです…)、

「紹介されたなら、自分の悩みが解決してもしなくても、
   まず、終わったらできるだけ早く紹介者に電話して、報告する」

のが礼儀かなって…。

彼女は、相談が終わった事も連絡せず、いきなり
「伝えたい事が…」と一方的にメールし【言う機会を下さいとメールしてきた】…。

   何だか悲しくなりました。

人はそれぞれの価値観があるので、なんとも言えないけど、
例えば、電話して忙しいのに悪いからってメールするのも1つの理由。
でも、忙しければ、電話を受けた側が着信を見て、連絡し直すか、
掛けた方が留守電にメッセージ入れるとか手段は数多くあるはず。

基本の礼儀・常識として、
お礼(親しい仲なら特に)や、大切な話、緊急を要する話は
携帯電話の基本的機能をきちんと利用して、電話して【話さなければ】と思うのです。
そして、最終的には、きちんと相手と向き合って、目を見ながら、
相手の表情を見ながら、会話をしなければいけないと思うのです。

私の亡くなった祖母が昔言いました。

granma.「電話で喧嘩をするな。ちゃんと会って、相手の目を見て口で話しなさい。」

この当時は、携帯電話など無い時代でしたから、
この祖母の教訓は、当時で言えば、
大切な話は、電話じゃなくて、その人に会って目を見て話せ
と言う事なのでしょう。
ましてや、喧嘩(けんか)や意見、なんて言うのはお互いに感情的になっている事で、
相手が見えないとかなり強気になって、暴言を吐き、
信じられないような事を言ってくる人も中にはいますので
ちゃんと会って、話し合えよと言う事なのです。
相手の目を見て、様子を見て、感じて、会話しないと、
本当の事が誤解されてしまうよって事なのでしょう。

現代のこの時代だって、そうです。
時代が変わっても、本当に大切な話はちゃんと、できれば会って
相手の目を見ながら口で話さなきゃ、本当の気持ちはうまく伝わりません。
電話は、その前段階の1つの【手段】です。
メールはもっともっと前の段階の手段と言うのか、【きっかけ】ではないかと思います。

その後、彼女は何を思ったのか、
多分私が、【メールの返事】をしなかったからなのか、突然現れ
「また、今度【メール】するね」と言って帰って行きました。
私は思わず
「何あかったら、【電話】ちょうだいね」
と叫んでみたのですが… 彼女の心に届いたかどうかは、不明です。




言葉を忘れた人がたくさんいます。
言葉を忘れた人がどんどん増えていくようです。
口から言葉を発すると言う事を、忘れてしまったカナリアは
一体どこへ飛んで行くのでしょうか。

人の話を片耳で聞いて(いる振りをして)、
メールやツイッターに心を売ってしまっているような、
そんな時代が普通にならないように
私は、祖母の教えを守り、次に伝えていこうと思うのです。

さて、今日のところはおしまいにします。

あ… そうだ、
祖母はもう一つ母に残して、それが私に伝えられた言葉があります。

   granma.「口は、物を食べるためだけにあるんじゃないよ」って 

ふふふ、ちょっと、難しいお話でした。

そんな日は、
これから、みなとみらい小ホールで
関東学院ハンドベル部の定期演奏会でリフレッシュです。
東北太平洋沖地震の影響で、本来は4月1日に行われる予定でしたが
今日の日に、延期になりました。

    待ち遠しかった! 
             行ってきま~~す 

そして、その後は…地ビールで ふふふ







     薩摩の地ビールです。美味しかったよ~~~ん