

日本 復活 !!


GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!

東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
一日も早く、原発事故の復興復旧を願います。
これから自分でもできる事を続けて

心と気持ち、物の大切さを見直します!

がんばれニッポン




水曜日、なんちゃって不動産屋さんのヨロズヤフォーシーズンは、
相も変わらず、リフォームの最後の仕上げ(点検)と、若干の手直しなどで
浅草・神楽坂方面をシャチョーさんが一回り。
私は、いつもの気功整体に行って、神楽坂でシャチョーさんと合流しまして、
お風呂の排水溝のつまりをお掃除に行ってきました。
その帰り、なんとなく、前から行こうよと言ってはいたのですが、
水曜日だし(レディースデイ)レイトショーを狙えば、安いよねと言う事で
会社に戻らずのそのまま、みなとみらいのワールドポーターズ内ワーナーへGO!
私は『岳』も良いけど、パイレーツオブカリビアンも見たかったのでちょっとシャチョーさんに交渉して見たのですが、却下…
…
…
良かったです! … って、これじゃあ小学校の感想文以下ですね…
小栗旬さんの役の≪島崎三歩さん≫も何度も言ってましたが
「感動した!」
とにかく、やはり大画面で見る雄大な山山、
長野県の山岳救助隊とボランティアの『山バカこと三歩さん』と新人山岳救助隊・久美ちゃん(長澤まさみさん)の日常的に起こる山の出来事を、
ついこの前、ヨロズヤフォーシーズンでも行ってきた、山岳研修の燕岳登山と重ね合わせて、食い入るように見てしまいました。
主役の小栗旬さんはどうやら高所恐怖症らしいのですが、
(シャチョーさんも高所恐怖症なのですよ)
役者さんとはいえ、その演技と言うか本音の体当たりと言うのか、静かにそして深いパワーを感じました。
特に、雪山を駆け登ったらり駆け下りたりするシーンがあるのですが、これって並大抵の体力じゃないですよ。すごいね
山荘の女将さん役の市毛良枝さん。この方は、優しい顔からは想像ができない登山家だそうで、1996年にはキリマンジャロ登頂を果たしているそうですよ。すごいね!
そもそも『岳』は漫画だったそうです。
映画のストーリーの中で、あんな状態なら絶対凍傷だろうなとか、クレバスに飛び込むなんて!?というシーンもありましたが、とにかく、北アルプスの風景の見応えがすごい!
でもですね、とにかく
自然は素晴らしいですが、人間の力ではどうしようもない事がたくさんあって、でも人間は生きているって大事なのです。命は大事です。あきらめてはダメって
山登りに限らず何か、力が湧いてくる内容でした。
いつか、この『岳』に出てきた、てっぺんにお社のある「奥穂高(3190m)」に行こう!
ますます、山登りを楽しんで、自然と向き合って、共存して、楽しく生きよう!って
改めて思いました。
さて、今日のところはおしまいにします。

家の柿が今年も… ふふふ、 今年は多分表作なので豊作!?


