父逝く

週末、入院している父の容態を確認に栃木に帰省。
東京に戻る予定だった日曜日（昨日）の昼前に病院から容態急変の連絡が入った。すぐさま病院に駆けつけてしばらくしてから容態は安定。栃木滞在の準備を整えるべく、いったん東京に戻ることにした。その日の深夜寝ているところに、付き添いの妹からその知らせを告げる電話が鳴ったのだった。付き添っていた妹にしても、寝ている間のあっという間の出来事だったらしい。
今思えば、たまたま栃木に帰っていたのは、虫の知らせだったということか。昨日は、病院から連絡が入った時点で、姪（父にとっては孫）二人がたまたま義弟といっしょだったし、東京在住の叔母（父の妹）がたまたま栃木に来てたしと、なんか運命めいたものを感じずにはいられない一日だった。神の存在を再認識。



というわけで、しばらくの間、喪中につき、記事の掲載はお休みになります。