燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

蛹化(2011産ヒラタクワガタ)-1

2012-06-21 21:41:00 | クワガタ
昨年10月の割り出しの折、ヒラタクワガタの栃木産♂と和歌山産♀のペアが入ってたケースからひょっこり出て来た幼虫(A)が、その後順調に成長し、無事蛹化。

(A)

ケースの外から観る限り、どうやら♀のヒラタクワガタ。それも、かなり大型。
ヒラタクワガタのペアのみを入れてたケースなんだから、そこから出て来た幼虫がヒラタクワガタなのは、当然と言えば当然なんだが、割り出した時点で1匹だけというのはどうにも不自然なので、やや不安に感じてたけど、杞憂に過ぎなかったようだ。
先週末に郷里で捕獲した♂を去年と同じケースに放す時、産卵木の残材に触れたら、中がスカスカになってるような感触。もしかして、あと何匹か、産卵木の中で生育していたのかもしれない。大事に至る前に、中の産卵木を別のケースに隔離しておくことにしよう。



コメント
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