夕方、東京に帰るべく家を出て、歩いて近くのバス停に向かう途中、最後の見納めに近場のポイントに立ち寄ってみれば、なんと、頭上かなり上の方ではあるが、ヒラタクワガタのペアらしき個体がいるではないか!
近くに落ちてた適当な長さの棒をあわてて拾い上げ、掻き落としたら、間もなく♂が落ちて来て、無事確保。さあ、お次は♀の番と、再び見上げたが、姿が消えてる!あっちゃー、♂に気を取られてるほんのちょっとの間に、ウロの裏に隠れてしまったらしい。まずは、掻き落とすのが先決だったか。
そこはそれ、取り逃がした相手は、5年越しで発見したヒラタクワガタの♀。そうやすやすと諦めるわけには行かない。木によじ登って、なんとか捕獲しようと試みるも、どうにもならず、確保断念。
♀になかなかお目にかかれないのは、日頃こんな感じでウロの裏に隠れているからなのかも。
この後、別の木でも極小さな♂に遭遇。去年ヒラタクワガタ♂を捕獲したのもこの時期だった。郷里のヒラタクワガタの最盛期は、どうやら6月下旬らしい。となれば、今年こそ♀を確保すべく、来週末も栃木に帰らねば。
近くに落ちてた適当な長さの棒をあわてて拾い上げ、掻き落としたら、間もなく♂が落ちて来て、無事確保。さあ、お次は♀の番と、再び見上げたが、姿が消えてる!あっちゃー、♂に気を取られてるほんのちょっとの間に、ウロの裏に隠れてしまったらしい。まずは、掻き落とすのが先決だったか。
そこはそれ、取り逃がした相手は、5年越しで発見したヒラタクワガタの♀。そうやすやすと諦めるわけには行かない。木によじ登って、なんとか捕獲しようと試みるも、どうにもならず、確保断念。
♀になかなかお目にかかれないのは、日頃こんな感じでウロの裏に隠れているからなのかも。
この後、別の木でも極小さな♂に遭遇。去年ヒラタクワガタ♂を捕獲したのもこの時期だった。郷里のヒラタクワガタの最盛期は、どうやら6月下旬らしい。となれば、今年こそ♀を確保すべく、来週末も栃木に帰らねば。