ワインを楽しむ会 3月度例会の報告
3月の例会「ワインはキリストの血・世界三大聖地のワインを楽しむ」にご参加いただき、ありがとうございました。
合計30名の参加をいただきました。
イスラエル、バチカン市国、スペイン、それにファティマのポルトガルワインを、ご用意致しました。
イスラエル、ゴラン高原産の白ワイン、ヤルデン ソーヴィニヨン・ブランの味わいは、酸味が優しく香り豊かで、エレガントな果実味が特徴的。
イスラエルのワインは、なかなか手に入れることが難しく、初めて口にされた方も多いのではないでしょうか?
イタリア、ラツィオ州の白ワイン、フラスカティ・スーペリオーレ・セッコは、ローマに最も近いワイナリーのもの。
そのお味はいかがでしたでしょうか?
スペイン北部地方の赤ワイン、クネ レセルバ リオハは、まろやかで、ジューシー、バルサミコの奥深さが印象的。
最後にファティマの聖母として有名になった、ポルトガル、ドウロの赤ワイン、キンタ・デ・クルヴォス プローヴァ セガドウ。
黒々とした果実味と溶け込んだタンニンが飲み心地抜群。皆様も例会を思い返しているのではないでしょうか?
次回は、5月25日、「北アフリカ南アフリカのワインを楽しむ」がテーマです。開催一ヶ月前に、ご案内メールを送ります。
皆様の参加をお待ちしております。
代表世話人 佐藤久美子 渡部耕次 記