早稲田大学 横浜稲門会 ブログ

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横浜稲門会定例総会

2024年06月03日 22時14分08秒 | ニュース

横浜稲門会定例総会が盛大に開催されました!

6月1日(土)ロイヤルホールヨコハマにて、横浜稲門会定例総会・講演・懇親会が133名参加で開催された。

(総会)
雨宮敏徳筆頭副会長の進行で、東島正樹会長の挨拶に続き、川崎辰雄常任相談役が議長に選任された。2023年度活動報告並びに会計報告、2024年度活動計画並びに予算案、監査報告の各議案は満場一致で承認された。

(講演
横山順子副会長の進行で、歴史小説作家伊東潤氏による「威風堂々~大隈重信伝」の演題で、佐賀藩時代の背景、明治維新前後の重信侯の活躍、在野活動を含む二度の内閣総理大臣就任、東京専門学校の創設と早稲田大学総長就任など重信侯の生涯と功績について興味溢れるご講演を頂いた。

(懇親会)
懇親会は久留宮康憲幹事長代行の進行で、東島正樹会長の挨拶に続き、早稲田大学大庭文子理事・久保山尚英神奈川県地域担当課長が大学の現況を報告。横浜三田会野並直文副会長から挨拶があった。総会当日、早慶戦を8対1で勝利し春季リーグ優勝に王手をかけたことから、挨拶から大いに盛り上がった。北憲五名誉副会長の乾杯で懇談の部に入り、仁井淳二副会長兼幹事長による新会員紹介の後、神宮から駆け付けた学生応援部リーダー1名・チアリーダー2名による光る青雲・コンバットマーチ・紺碧の空・早稲田の栄光・校歌斉唱は、会場全体が大変な熱気に包まれ、大団円となった。
雨宮敏徳筆頭副会長が閉会の辞を述べ、明日の必勝を祈念しつつ散会となった。

参加くださった会員の皆様、ありがとうございました。

文責 早川恵庸 写真 稲葉昌史 原俊郎 記 仁井淳二

  
東島正樹会長挨拶
 
伊東潤先生の講演
 
伊東潤先生と談笑する出席者
 
早稲田大学理事 大庭文子氏
 
全員で校歌斉唱
 
雨宮敏徳筆頭副会長閉会の辞








 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東京六大学野球早慶戦優勝!

2024年06月03日 21時01分31秒 | スポーツ観戦の会

 6月2日(日)横浜稲門会スポーツ観戦の会は、神宮球場で東京六大学野球早慶戦第2戦を観戦しました。

当日は予想通り、6月の強い雨の中、15分の中断もありながら、田中総長を含めて2万8000人の

観客が集まりました。早稲田は19安打12点、慶応は6安打2点と慶応を圧倒、2020年秋以来7季ぶり

47度目の優勝を飾りました。法政大学と並んでいた優勝回数は単独トップ。

前年の春、秋の早慶戦を思い出すと、様変わりしたように投打ともに盤石、“強い早稲田”が7季振りに帰って

きた感を強くしました。小宮山監督の優勝インタビューに「長らくお待たせしました。選手たちは血が滲むよ

うな努力をして勝つことが出来ました」という言葉に強い感動を受けながら、参加者12名は外苑前の祝勝会

に向かい母校が優勝した喜びを分かち合いました。 立木記 写真提供 雨宮さん 久留宮さん 林さん

 

神宮球場の前でパチリ!

校旗入場

終わってみれば12対2の大差で勝利!

新会員も加わり勝利を祝いました

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