第20回例会ゴルフを10月15日(火曜日)、新君津ベルグリーンカントリー倶楽部にて開催しました。
参加者数 14名 3組
今回は、初めて千葉県での開催となりました。神奈川県のゴルフ場と違い、千葉県のゴルフ場はアップダウンが少なく体にやさしいコースが多い点が魅力です。今回利用したコースはとくに平坦で、写真でもわかるように広々とした平原のようなコースで伸び伸びした気持ちでプレーを楽しむことができました。午後には日差しが出て少し汗ばむこともありましたが、秋空と澄み切った空気を満喫しました。加えて、プレー料金が昼食付で1万円を切り、コスパ最高でした。
(舘正道 記)
毎回大好評の「ワインを楽しむ会」の次回開催は
11月28日木曜日 17時から19時まで
進交会館 2階喫茶室において行われます。 横浜稲門会の事務局は11月より
移動いたしますが、ワインを楽しむ会は今までとおなじ開催場所です。ただし
ワインの冷蔵保存及びごみの処理につきまして進交会館様に新たに無理をお願いすることになりますので、当日皆様から頂いている参加費を2500円から2700円に上げることを世話人会で決めさせていただきましたことをご了承ください。
参加申し込みは、10月24日(木)午前11時から10月31日(木)までとし、
先着順とさせていただきます。初参加、女性会員は優先致します。受付期間中でも定員に
達した場合は、キャンセル待ちとなる旨ご了承ください。11月23日以降のキャンセルは実費負担をお願いいたします。いつもの通り当日は安価で割れにくいワイングラスを持参ください。
申し込み先アドレスを今回から変更させていただきましたのでご注意ください
申込メールのあて先は
➡横浜稲門会の共通アドレスです。
10月23日(水)にリマインドメールを送ります。
以下、プレゼンターの北條さんからのコメントを添付させていただきます。
次回のテーマは「California! California!California! 」です。米国カリフォルニアワイン
の歴史ですが、新大陸発見を目指した16世紀以降の大航海時代にメキシコを征服した
スペイン(キリスト教宣教師)によってブドウ栽培、醸造技術が伝搬されたのがその始まりです。欧州を中心とした旧世界ワインと比べるとその歴史は浅いのですが、カリフォルニアワインは新世界ワインの代表格であるとともに、今や全世界で1・2を争う最高品質のワインとして世界中のワイン愛好家に親しまれています。例会では高級ワイン産地としてワイン愛好家に支持されているNapa Valley,Sonoma Valley, Montereyなどのワイン産地を候補にワイン生産に最適な太陽と土地に恵まれたカリフォルニアならではの最高品質の白ワイン、赤ワインを調達予定です。なお、高価格のカリフォルニアワインの調達にあたっては、これまで横浜稲門会より頂いている同好会助成金を今回のワイン購入代金の一部に充当しますことをご了承願います。それでは11月例会でのテイスティングをお楽しみください。 北條正明