
12月26日
「源斉橋」
裏街道を走る1車線の小さな橋です。

源斉橋由来の場所 「源斉岩」
昔々 永禄七年 (1,564)、吉村玄斉太郎左衛門氏勝
と言う、智謀抜群な大男が住んでいた
甲斐の武田信玄は上洛に此の男を利用しようとしたが
此れに応じなかったので、軍を差し向けて
砦を急襲した、この戦いで源斉は戦死した。

橋のたもとに、小さな「源斉神社」が奉られている。

此の辺りの木曽川の両岸には大岩が並んでいる。

裏街道の為か、車が通らないので
橋の上からの撮影は楽て有る、(道も橋も1車線)。

現在はコロナウイルスの為観光船の運航は中止に。

上流から土砂が流れ込むので、土砂を吸い上げる
浚渫船が3ケ所で活動している。

この場所には奇岩が多く点在している。

此処は石と言うよりも岩の壁である。

こんな浮石(岩)が今にも落ちそうです。

岩登りに最適?

付知川の清流が木曽川に合流している地点。

地震が発生すれば、落ちそうです
自然は素晴らしいですね。
明日は3番目の橋「美恵橋」です