言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

19兆円、「復興バブル」に沸く東北歓楽街

2012-05-06 23:18:12 | 言いたいことは何だ
「復興バブル」に沸く 東北最大の繁華街 国分町を行く
 
2012年5月2日 掲載     GendaiNet
 
<高級クラブも満席。デリヘル嬢が足らず、関西からは不動産ブローカー>
 
 震災から1年。東北最大の繁華街、宮城県仙台市国分町は、予想以上に「復興バブル」に沸いていた。
 
4月上旬に足を運ぶと、とにかく街は活気に満ちている。
 
仙台市内に拠点を構えるゼネコン幹部はこう話す。


「震災前までは閑古鳥が鳴き、行政に支援を要請するありさまだったのに、全国から集まった工事関係者が殺到し、接待で使っていたクラブも客であふれ、なかなか入れない状態です」

 キャバクラの黒服によると、キャバ嬢やデリヘル嬢の人数が足りず、県外から“応援部隊”をカキ集めているという。他の都市よりも儲かるのであろう、AV女優の小向美奈子が仙台のストリップ劇場に何度も興行に来ているそうだ。

 デフレ不況に沈む東京では信じられないが、このバブル景気、あと数年は続くという。

 道路や橋の復旧工事はようやく本格化したところで、沿岸部に向かうダンプやトラックで大渋滞。
 
インフラ整備が終わった後は、街の大規模な再開発が待っていて「10年は仕事に困らない」(建設会社職員)、「3年先まで工事関係者の予約で満室」(ホテル経営者)である。

 日銭は入るし、先行きも明るい。だから、工事業者が強気で飲みに出ているのだ。ゴルフ場も、週末は予約でいっぱい。デパートや家電量販店の売り上げは、昨年の2倍に達している。

 賃貸マンションも家を失った被災者で埋まり、不動産相場まで上昇。

「塩漬け状態の投資用マンションを売って、焼け太りした人もいます」
 
(不動産業者)

「先日は、関西弁を話すガラの悪い男が、両脇にキレイどころをはべらせ、レストランで昼間からワインを振る舞っていました。不動産ブローカーですよ」(
 
飲食店業者)

 
<オイシイ仕事はゼネコンが奪い、地元業者にウマみなし>
 
 巨額の税金が投じられ“復興バブル”に沸く宮城県だが、案の定、“復興利権”にまつわる黒い噂が飛び交っている。
 
スーパーゼネコンと県との癒着を疑う声が上がっているのだ。


大きな仕事を取っているのは、ガレキ処理を請け負ったスーパーゼネコンと堤防工事をするマリコン(海洋土木)だけで、地元業者はほとんど蚊帳の外。だから、建設業者からは『県のやり方はおかしい』といった声が出ています」
 
(地元建設会社)

 実際、県発注のガレキ処理は入札前から「談合情報」が流れ、鹿島や清水や大林といったスーパーゼネコンに決まった。

 しかも「入札方法が恣意的のようにみえる」(ゼネコン幹部)という。

「日常的にゴミ処理(焼却)をしているのは県ではなく、市町村です。
 
当然、“撤去”と“焼却”がセットの“ガレキ処理”は、日常的に焼却をしている市町村が絡む形にすべきです。なのに県が表に出てきて、落札額を争う『競争入札』ではなく、『プロポーザル(提案)方式』を採用し、スーパーゼネコンに“丸投げ”してしまった。
 
これでは業界内から『天の声によって最初から結果が決まっていたのではないか』と不平不満が噴出するのも当たり前です」

 岩手県と比べると、宮城県の不自然さは浮き彫りになる。岩手県の場合、焼却炉は焼却炉メーカーに造らせ、破砕や集積は地元業者に任せるという役割分担になった。

「当初、業界内では
 
『小沢一郎の影響力が強い岩手県は、鹿島などのスーパーゼネコンが仕切るのだろう』
 
という見方が強かったが、実際は逆でした。
 
ただ、宮城県では、自衛隊出身で政経塾OBの村井知事の力が突出していて、たとえ県のやり方に不満があっても、地元業者も県に文句を言えない状況です」
 
(ゼネコン幹部)

 震災復興には短期間に19兆円もの巨額な税金が投入される。好景気になるのは間違いないが、その裏側で「金権スキャンダル」が起きていてもおかしくはないのだ。

(取材協力=ジャーナリスト・横田一)


麻生内閣の森英介法務大臣が[自分が指示して大久保秘書を逮捕させた]

2012-05-06 22:57:00 | 言いたいことは何だ
イメージ 1
[小沢事件]は2009年3月3日に東京地検特捜部が[西松建設事件]強制捜
査で小沢事務所の大久保公設第一秘書を[政治資金規正法・虚偽記載] 容疑で
逮捕したたことから開始されました。

私は[小沢事件]の真相を以下のように繰り返し主張してきました。

戦後60年間以上にわたって日本人の富と生命と人権と独立を奪ってきた[特
権・利権]勢力が、2009 年8月30日の総選挙で[国民生活が第一]
[対等な日米関係][官僚支配打破]を掲げる小沢民主党政権の誕生によって
長年にわたって築いてきた彼らの[特権・利権]を一挙に失う危機に立たされた
ことに原因であり既存の[特権・利権]勢力が小沢政権誕生を阻止し代表の
小沢一郎氏の政治生命を抹殺する為に仕掛けた[戦後最大の政治謀略事件]であり
[謀略部隊]の司令塔は米国支配層、実行犯は東京地検特捜部 と最高裁、麻生自公政権と
民主党反小沢派と大手マスコミである。

当時の麻生自公内閣で法務大臣だった森英介自民党議員は[西松建設事件]強制
捜査後に親しい財界人に[自分が指示して大久保秘書を逮捕させた]と自慢話をした
のですが、一年後の2010年5月にその財界人は会合で一緒だった元参議院議員
平野貞夫氏にその件を伝えたのです。

平野貞夫氏は5月10日の上杉隆氏がキャスターを務める[朝日ニュースター]
生放送にゲスト出演しこのことを初めて爆弾告発したのです。

そして平野貞夫氏自身も強制捜査の対象となり逮捕される予定であたっと暴露し
たのです。

[小沢事件]の実行に当時の麻生首相と森法務大臣が直接関わっていたことを証
明する具体的な爆弾発言です。

以下にYoutube映像をアップしますので是非御覧ください。そして広く情報拡散
をお願いします。

● 官房機密費 指揮権発動 小沢氏の秘書逮捕 平野貞夫氏爆弾告発

2010.05.10 朝日ニュースター

[小沢氏の秘書逮捕は森英介法相の指揮権発動だった!平野貞夫氏爆弾告発]

http://www.youtube.com/watch?v=XC2XXNBgGT8

▲ 国権の最高機関である国会は[小沢事件]の徹底解明のために[小沢事件真
   相究明特別委員会]を設置して関係者を証人喚問すべき!

現在平野貞夫氏は自分とこの財界人を国会法務委員会に証人喚問して[小沢事
件]の真相を明らかにせよと国会に要求しています。

国権の最高機関である国会は[小沢事件]の徹底解明のために以下の関係者を証
人喚問すべきなのです。

① 米国支配層:ルース駐米大使、在日CIA責任者、ジャパンハンドラーのアミ
    テージ、マイケル・グリーン、ジェラール・カーチス

② 麻生内閣:麻生首相、森英介法務大臣、河村官房長官、元官房長官

③ 東京特捜部と検察首脳:樋渡検事総長(当時)、佐久間特捜部長、大鶴最高
    検検事、吉田特捜副部長、木村主任検事、田代検事など

④ 最高裁事首脳:歴代最高裁長官と歴代最高裁事務総局

⑤[東京検察審査会]責任者:歴代事務局長

⑥ 審査補助弁護士:米澤弁護士、吉田弁護士

⑦ 検事役の指定弁護士:大室俊三弁護士弁護士、村本道夫弁護士、山本健一弁護士

⑧[陸山会裁判]裁判長:東京地裁登石裁判長

⑨[小沢裁判]裁判長:東京地裁大善裁判長

⑩ 大手マスコミ首脳:全国紙(朝日、読売、毎日、産経、日経)とTV局(NHK,
    テレビ朝日、日本TV、TBS,フジTV,テレビ東京)

⑪[小沢バッシング]を煽ったキャスターとコメンテーター:立花隆、田原総一朗、
  みのもんた、辛坊、岸井、橋本、星,大越健介、山際澄夫など

⑫ 民主党幹部:野田、菅、仙石、岡田、枝野、前原など

(終わり)