言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

2018/1/16 安倍のバカヤロー ヽ(*`Д´)ノ

2018-01-17 20:03:41 | 言いたいことは何だ

2018/1/16 安倍のバカヤロー ヽ(*`Д´)ノ
2018-01-16 05:08:27
テーマ:政治






まだ、こう言えるジャーナリストが多少でも居る事が救いですが…多分干されて、
発言を聞く事は一般の人はないのでしょうね。ウーマン村本みたいに…°・(ノД`)・°・
音楽関係者は結構言ってるみたいですが…


少し古いかもですが、この異常さを多分みんな知らないんだと思うんだよね?




放送業界や、芸能界&893屋さんもアチラの人が多いみたいだし…
結局の所、まだ日本は米国の植民地と言う事ですね。
敗戦後に、混乱した日本を統治する為に
CIAのスパイ(手先)となって、893を使い・
新聞を使い(読売)・洗脳の為に電通を使い(成田○○)
分断の為に敵対勢力を使う…が、今も生きていて、長屋を貸して母屋を取られるに
なっているのが現状かな?




CIAが公表した日本人のスパイから…





で、広告業界(メディア)は…




上の図より、もう少し詳しく書くと







だから、今の安倍政権を支持すると言う事は、愛国心がなく、売国奴を支持していると言う事になるのではないですか?
右翼の人達は?違う?
肉屋を支持する豚になるのでは?





別に俺は愛国心なんて大層なもんは持ってないけど、何国人でも構わないけど、
あまりにも馬鹿にした事や、間違った事には、違うんじゃないの?って言ってるだけなのね。
だって今の人達は、次の漫画の両津勘吉そのものなんでしょ?
TV・新聞を何も考えないで、偉い人が言ってるから正しい!
お金の為ならなんでもするみたいな…





私も難しい事はようわからんけど、
私でも解ることがある。
給料は上がらないのに、物価が高くなり
食べ物の値段は据え置きか高くなってる…
その食べ物を良く観察した事ありますか?
小さく軽くなってませんか?















また海外へ金をばらまきに出かけたね(怒)




モリ・カケ・スパは終わってないよ!
な~んも納得しとらんけんね俺は…
早う籠池さんを釈放しなはれ!
本当に法治国家なのかい日本は?
これで先進国と言えるのかい?












報道が世界72位だったかな?
韓国・中国より下で…
世界の流れに1人だけ乗れてなくて
コケてる人が居ます。
ゴルフのバンカーでの話しじゃないよ。




※転載元:haluさんのブログより



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日本会議に政治利用された杉原千畝、「日本政府と軍部の方針に従ったと歴史修正

2018-01-17 19:48:45 | 言いたいことは何だ

安倍首相の「杉原千畝は同じ日本人として誇り」発言に隠された帝国主義賛美…日本会議は、杉原千畝を政治利用




 
バルト3国と東欧を歴訪している安倍首相は、14日にはリトアニアのカウナスにあるの記念館を訪れ、「杉原さんの勇気ある人道的行動は高く評価されています。同じ日本人として、本当に誇りに思います」と語りました。

 杉原千畝氏の勇気ある行動はあまねく知れ渡っているところですが、当時の外務省が杉原氏からのユダヤ難民へのビザ発給の打診をことごとく不許可としたことはあまり知られていません。
 本省からは禁止されたにも関わらず、奥さんの同意のもと、人道的理由から独自に6千人の命のビザを出し続けた杉原氏は、戦後の1947年、そのかどで外務省を辞めさせられました。

 ところが彼の勇気ある気高い行為が広く知れ渡るようになると、すかさず日本会議は、彼の善行は当時の「政府と軍部が打ち出した方針に基づいたもの」、杉原氏は「日本政府の訓戒に従ってビザを出した」、「日本政府が反対したなんていうのは嘘」という虚偽の宣伝を行い、日本政府への批判をかわそうとしました。クロをシロという、まことにデタラメな組織です。

 LITERAがその間の事情を明らかにしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
安倍首相「杉原千畝は同じ日本人として誇り」発言に隠された帝国主義賛美!
「ユダヤ難民ビザ発給は八紘一宇の方針」なる歴史修正
LITERA 2018年1月16日

 バルト3国と東欧を歴訪している安倍首相。14日にはリトアニアのカウナスにある日本の元外交官・杉原千畝の記念館を訪れた。杉原千畝(1900~1986)は第二次世界大戦中、在リトアニア日本副総領事として、ナチスの迫害から逃れたユダヤ難民らに対し、政府の訓令に反して日本行きのビザを発給した。その行為はのちに「命のビザ」と呼ばれ、イスラエルから勲章を受けた外務官僚である。安倍首相は記念館の視察後、記者団にこう語った。
「日本から遠く離れたこの地で、杉原千畝さんは大変な困難な状況の中、強い信念、意志を持って日本の外交官として、多くのユダヤ人の命を救いました」
「杉原さんの勇気ある人道的行動は高く評価されています。同じ日本人として、本当に誇りに思います」

 いやはや、安倍政権は難民受け入れをほとんどしていないのによく言う。事実、法務省によれば、2016年の日本への難民申請者は10901人だったが、認定者はたったの28人だった。また、腹心の麻生太郎副総理が「武装難民は射殺か」発言で大問題になったにもかかわらず、杉原の難民に対するビザ発給を「勇気ある人道的行動」と鼻を高くしてみせるのは厚顔甚だしい。

 そもそも当時の日本はナチスドイツと同盟を結んでおり、ユダヤ人迫害にも加担していた側だ。実際、杉原はユダヤ難民のビザ発給のために日本の本省に打電したが、当時の外相はことごとくビザ発給を不許可とした。それでも、日本政府の命令に背いてまで、人道的理由から独自にビザを出し続けたという“反骨”の官僚だ。

 さらに杉原は、戦後の1947年に外務省を辞めさせられている。政府は表向き、人員整理の一環であって訓令違反に対する処分ではないとしているが、杉原の妻・幸子夫人の著書『六千人の命のビザ』(大正出版)によると、当時の外務事務次官から「君のポストはもうないのです」「例の件によって責任を問われている。省としてもかばい切れない」として退職を勧告されたという。杉原自身も晩年に記した手記のなかで、ビザ発給について〈本省訓令の無視であり、従って終戦後の引揚げ、帰国と同時に、このかどにより四七才で依願免官となった〉(渡辺勝正・著、杉原幸子・監修『決断・命のビザ』所収「千畝手記」/大正出版)と記している。

日本会議ら極右に政治利用されてきた杉原千畝
 一方の安倍官邸はといえば、前川喜平・前文科事務次官へのスキャンダル攻撃、慰安婦問題での対応を批判した釜山総領事の更迭など、役人への締め付けを強めているのは周知の通り。もし、現代に杉原のような官僚がいたら、それこそ安倍首相は徹底的に叩き潰しにかかるのではないのか。
 しかし、逆に考えれば、安倍首相がわざわざ杉原千畝の記念館を視察したのは、それこそ「日本人としての誇り」を対外的にアピールするためだったのだろう。実際、杉原の存在は実像とは別に、安倍政権を熱烈に支持する日本会議などの極右界隈が、盛んに政治利用してきたという経緯がある。しかも、そのやり口は史実を捻じ曲げる歴史修正主義だ。

 たとえば2000年9月に日本会議が主催した「ホロコーストからユダヤ人を救った日本」なるシンポジウムでは、当時の日本会議国際広報委員長で筑波大学名誉教授の竹本忠雄氏が「第二次大戦中、リトアニア駐在の杉原千畝領事代理が数千人のユダヤ人の命を救ったことが注目されているが、これは基本的には日本政府と軍部が打ち出した方針に基づいたも」とあいさつした(産経新聞00年9月14日朝刊)。
 また、日本会議の機関紙「日本の息吹」99年9月号でも、「日本イスラエル商工会議所」会頭なる肩書きの藤原宣夫氏が「杉原千畝は反政府の英雄にあらず」と題したインタビューで、実は杉原は日本政府の訓戒に従ってビザを出したのだと主張し、ユダヤ人を平等に扱うのは「八紘一宇」の精神から当然などと述べている。八紘一宇とは、戦中日本の大陸侵略の大義に使われたスローガンである。

 同じ論は新しい歴史教科書をつくる会関係や、産経新聞社の「正論」でもよく見られる。ようするに「杉原千畝は日本の“八紘一宇”に沿ってビザを発給したのであって、日本政府が反対したなんていうのは嘘」という捏造であり、ビザ発給を個人の人道的行いではなく“大日本帝国の思想的成果”として祭り上げるという卑劣な手口だ。

 事実、連中の言っていることは、訓戒の資料を読めばデタラメであることが自明。たとえば、本省が杉原に出した1940年8月16日の訓令(松岡洋右外相発の電報)には、〈避難民ト看做サレ得ヘキ者ニ対シテハ行先国ノ入国手続ヲ完了シ居リ且旅費及本邦滞在費等ノ相当ノ携帯金ヲ有スルニアラサレハ通過査証ヲ与ヘサル様御取計アリタシ〉とある。ようするに、他の入国ビザ手続きや滞在費等の相当の金を持っていることという極めて厳しい条件を突きつけて、ビザを「与えないよう取計らいしなさい」と明確に述べている。

杉原が手記に綴ったお上に逆らう苦悩、そして人道主義と博愛精神
 こうした公的資料を「杉原ビザは日本政府の方針」と読み替えるのはどうやっても無理筋だ。実際のところ、杉原が日本政府の方針に確信的に背いたのは、その苦悩が証明している。前述の手記では、本省から「発給相成ならぬ」の回答を受けたときのことをこう打ち明けている。
〈私は考え込んだ。仮に、本件当事者が私でなく、他の誰かであったならば、百人が百人拒否の無難な道を選んだに違いない。なぜか?。文官服務規程というような条例があって、その何条かに縛られて、昇進停止とか馘首が恐ろしいからである。〉

 杉原は〈この回訓を受けた日、一晩中考えた〉。そして、出した答えはこうだった。
〈兎に角、果たして浅慮、無責任、我武者らの職業軍人集団の、対ナチ強調に迎合することによって、全世界に隠然たる勢力を有するユダヤ民族から、永遠の恨みを買ってまで、旅行書類の不備とか公安上の支障云々を口実に、ビーザを拒否してもかまわないとでもいうのか? それが果たして国益に叶うことだというのか?。苦慮の挙げ句、私はついに人道主義、博愛精神第一という結論を得ました。そして妻の同意を得て、職に忠実にこれを実行したのです。〉(『決断・命のビザ』所収「杉原手記」より)

 繰り返すが、難民への態度ひとつとっても「人道主義」を貫いた杉原と安倍政権の冷酷は真逆であり、安倍首相は日本がナチスと協力関係にあったことや、さらに戦後、政府が杉原を馘首したことをネグって「日本人として誇りに思う」とのたまうのだから、もはや呆れるほかないだろう。しかもそれは“杉原のビザ発給は八紘一宇の方針だった”なる帝国主義を賛美する歴史修正主義と地続きなのである。

 加えて言えば、安倍首相はナチのホロコーストからユダヤ難民を救った杉原の決断は褒め称えるが、南京事件や慰安婦問題などの日本軍の戦争犯罪については否定的なリビジョニスト(=歴史修正主義者)だ。「日本の誇り」に都合のよいところだけを引っ張り出す安倍政権の“戦前礼賛宣伝”にゆめゆめ騙されてはならないのはもちろん、アメとムチで飼いならされている霞ヶ関もまた、杉原千畝の高潔さから学ぶべきものがあるはずだ。 (宮島みつや)
投稿者 湯沢 事務局 時刻: 9:00 


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天皇陛下の退位を巡って宮内庁と安倍官邸の対立はいまや周知の事実。安倍内閣総辞職につながりかねない杉田官房副長官発言の真偽「陛下がこれほど長生きされて公務を続けるというのは、誰も想定していなかった」と。

2018-01-17 13:17:58 | 言いたいことは何だ
安倍内閣総辞職につながりかねない杉田官房副長官発言の真偽

2018-01-16 天木直人のブログ


天皇陛下の退位を巡って、宮内庁と安倍官邸の対立は、いまや周知の事実だ。そして、その背景には、歴史認識や憲法9条に関する考え方が、天皇陛下と安倍首相の間で正反対である事も、いまや多くのメディアが書くようになった。

きのう発売の週刊現代(1月27日号)もまた、「よーく分った 安倍官邸は天皇陛下が大嫌い」という、4ページにわたる一大特集記事を掲載している。

それを読むと、安倍官邸が宮内庁にいかに執拗に嫌がらせを繰り返してきたかがよくわかる。その中に、看過できない衝撃的な記述を見つけた。

それは、事の発端となった2016年7月のNHKの生前退位に関するスクープ報道に関する杉田和博官房副長官のオフレコ発言である。そのスクープ報道は、天皇陛下の側に立つ宮内庁職員が、天皇陛下の意向を意図的にNHKにリークしたものだった。

ギリギリまで知らなかった安倍首相の官邸は、天皇の宮内庁に先手を打たれた格好になった。その時、杉田官房副長官はオフレコで次のように語ったというのだ。

「陛下がそういうご意向だから、世に出さねばならないと思ったのだったら、逆効果だよ。今回の事で、かえって官邸は動きづらくなった。政府側がどうにか忖度して進めるしかなかったのに、非常に迷惑な話だ。陛下がこれほど長生きされて公務を続けるというのは、誰も想定していなかった・・・」

まるで長生きした天皇陛下が迷惑だと言わんばかりの発言だ。一官僚が、日本国と国民の統合の象徴である天皇をこのように軽々しく語る。この発言は、この国の天皇制とは一体何なのか、という根本問題を提起する聞き捨てならない発言だ。

もし、杉田官房副長官が本当にこのような発言をしたとしたら、安倍内閣は即刻、総辞職ものだ。もしこの発言が誤報なら、週刊現代の発行元である講談社は、引責廃業ものだ。

私は昨年12月に週刊新潮(12月14日号)の記事を引用して書いた。

その記事によれば、退位をめぐる安倍官邸の横暴について天皇陛下は安倍首相に対して「御恨み骨髄」であると侍従職関係者が語ったらしいが、それが本当なら、天皇陛下をここまで怒らせた安倍首相は首相失格だと。

もし誤報なら週刊新潮は引責ものだと。今度の週刊現代の杉田発言は、侍従関係者の「御恨み骨髄」発言よりもはるかに深刻な発言だ。真相をうやむやにして終わらせてはいけない。

野党は国会でこの発言の真偽を追及しなければいけない。この国の天皇制の根幹にかかわる一大疑惑発言である。それよりもなによりも、退位を目前にして、ここまで天皇陛下と安倍官邸の対立が書き立てられること自体、不孝で悲しい事だ。

それだけでも安倍内閣は総辞職ものである(了)

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第二弾!お笑い芸人と焼肉屋で遊ぶ暇はあっても、ICANと面会する時間はないそうだ。!

2018-01-17 13:13:03 | 言いたいことは何だ
今日の東京新聞では一面トップや総合面やコラムでもこの活動を報じている


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 ノーベル平和賞を昨年受賞した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN(アイキャン))のベアトリス・フィン事務局長と、与野党代表らによる公開討論会が十六日、国会内で開かれた。フィン氏が日本政府に核兵器禁止条約への署名を求めたのに対し、明確に賛同したのは共産、自由、社民三党と参院会派「沖縄の風」だけ。自民、公明両党の与党は慎重で、他の野党も明言しなかった。 (大杉はるか)

 核兵器廃絶を求める日本のNGOが主催した。昨年七月に条約が採択されて以降、各党がそろって核政策を話し合うのは初めて。

 フィン氏は、核の使用や開発を禁じた条約の意義を説明。
日本政府が条約に参加しない理由としている、米国の「核の傘」による核抑止について「神話だ。北朝鮮の核開発を阻止できなかった。時代遅れの政策を継続していることこそ脅威だ」と見直しを求めた。

 これに対し、佐藤正久外務副大臣は「日米同盟の下、核抑止力の維持は不可欠だ」と従来の説明を繰り返した。
自民党の武見敬三参院政審会長は「抑止力を含めた防衛態勢を整えないと命を守れない」と、条約参加には距離を置いた。
公明党の山口那津男代表も、核兵器を持たない国のすべてが条約に賛成していないことを指摘した。

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は、北朝鮮の脅威を挙げ「日本は核抑止に依存する安保政策をとっている」と指摘。民進党の岡田克也常任顧問も「核抑止に依存している事実は非常に重い」と語った。

 一方、共産党の志位和夫委員長は「核抑止は、いざという時は広島・長崎のような惨禍を起こしても許される考え。続けてよいのか」と批判。社民党の福島瑞穂副党首も「核抑止は幻想。条約に賛成すべきだ」と強調した。

 フィン氏は、国会に調査委員会を設置し、日本政府の安全保障政策のどこが禁止条約と抵触するのか調べるよう提案。

 これについては山口氏が「調査を進め、各党と議論を深めることに賛同したい」と応じたほか、福山氏も「条約の効果を調査するのは有効だ。国会での議論を提起したい」と前向きな姿勢を示した。

 討論会に出席した日本原水爆被害者団体協議会の田中熙巳(てるみ)代表委員は、本紙に「中身がないと思った。核抑止は間違っている。核兵器を使われた体験者として言ってきたが、やっぱり分かってもらっていない」と苦言を呈した。
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東京新聞総合面
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昨年ノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)国際運営委員の川崎哲氏は十六日、来日中のフィン事務局長と安倍董二首相の面会を要望した際の日本政府の対応を「たらい回し」と批判した。
日本記者クラブでのフィン氏の会見に同席して経緯を説明した。       

川崎氏によると、フィン氏と首相の面会を内閣宣屍の内閣総務官室に申し入れたが、十六日までに回答はなかった。
外務省から「面会できない」と連絡があったという。
川崎氏は「このようにたらい回しになるなら、日本政府がどのくらい市民社会に開かれているのか疑問」と指摘。
内閣総務官室は本紙の取材に「要請を受けた者が確認できない」と答えた。
フィン氏と首相の会見が見送られた理由について、菅義僅官房長官は「日程の都合上」と説明している。


返す刀で美奈子女史も切った。
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十四日、杉原千畝を顕彰するリトアニアの「杉原記念館」を訪れた安倍首相は「杉原氏の勇気ある人道的な行動は世界中で高く評価されている。同じ日本人として誇りに思う」と語った。
なんだかなあ。杉原は「日本人」の立場を超えた国際人として行動した点が評価されているわけでしょ。

それを自国の手柄みたいにいう?
一方、政府は来日中の「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」のベアトリス・フィン事務局長と首相との面会を断った。

これまた、なんだかなあ、である。
昨年、ICANがノーベル平和賞を受賞した際にも無視した安倍首相。
そんなに「日本人」が好きなら、平和賞の演説を行ったサーロー節子氏や核廃絶運動を闘ってきた被爆者にも「同じ日本人として誇りに思う」とコメントすればよかったのに。
ノーベル文学賞のカズオ・イシグロ氏には「長崎市のご出身で」「日本にもたくさんのファンがいます」という祝辞を嬉々として出したくせに。
自分に好都合な人物や事象は「民族の誇り」に矯小化し、不都合な人物や事象はあからさまに退ける。中華思想っていうんですか。

どちらも国際的な評価に耳をふさいでいる点では変わらない。
そのうえ、慰安婦問題でこじれていることを理由に平昌五輪への出席を見送る? この人とは「同じ日本人」でいたくないよ。 (文芸評論家)




そして今日はあの「阪神大震災」から23年だそうである。
だそうであるというのはその地震の揺れを体で感じていなかったこともあるが、その後の報道では淡路島に活断層が通っておりその被害の状況が分ったが何で「阪神大震災」なの?
「阪神淡路大震災」と思っていたがそうでは無かったんだ。
淡路島は何の被害も無かったんだ。
そうか、だからあの今村雅弘とかいう何とか大臣が「あっちでよかった」と東日本大震災のことを大臣の口から出たということは市井の人間が感じたことと同じ感覚で言ったわけで、そのうちどこかの大臣がいつまで「淡路大震災」を取り上げているんだよ。という日も近いでしょうね。
安倍晋三・政権だもの。

木曽路はすべて山の中である」という「夜明け前」の小説のいちフレーズをTVCMで流しているが、「阪神大震災」はイルミネーション「ルミナリエ」を見て思いに更けるものなのかな。

それにつけても安倍晋三さんは気楽ですね。

お笑いのダウンタウンの松本君と焼肉屋で3時間も遊んでいたそうだけど、ウーマン村本君が言った「お笑芸人は芸をやりたいのではなく、ただテレビに出たいだけなんですよ」と言ったが、タケシやさんまや鶴瓶や所ジョウジなどを見ているとテレビってお笑芸人の互助会組織で何億も稼ぐためのものか、モンゴル相撲の日本文化などそっちのけで稼ぎたい連中のためのものなんでしょうかね。







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遊び人か旅芸人?<用もないのに6か国訪問><国内では血税で高級料理三昧><腐敗三昧の税金泥棒?><腐敗首相と腐敗言論>本澤二郎の「日本の風景」

2018-01-17 12:58:12 | 言いたいことは何だ
遊び人か旅芸人?<用もないのに6か国訪問><国内では血税で高級料理三昧> 


「ジャーナリスト同盟」通信<本澤二郎の「日本の風景」2018年01月15日


<用もないのに6か国訪問>
アメリカ大統領ドナルド・トランプの健康診断が話題になっている。「神経を病んでいる。精神科を受けさせろ」と専門家が注文を付けているという。バルト三国を知らない日本人が多いのだが、心臓君は「まだ行ってないので」と屁理屈をつけて、外務省のお尻を叩いて、今そこでのんびりと過ごしている。正月休みの延長である。旅芸人というと、なにか芸で生活費を稼ぐわけだから、正しい表現ではない。単なる「遊び人」なのか。

<腐敗三昧の税金泥棒?>
「日本にいると、スキャンダルをつつかれる。海外からは、特に韓国から従軍慰安婦問題で、真相を暴露されてしまい、ストレスが溜まる。その点、政府専用機で地球を飛んでいれば最高の気分。ただ、欧州の彼方から北朝鮮を叩く?気が狂っている。精神科に診てもらってはどうか」といった不満と怒りが列島を充満させている。

エストニアに旅立った1月12日付の東京新聞の報道だと、心臓君のお遊び外遊は、今度で60回。国と地域は76。特に盲従するアメリカには11回も、参勤交代の旅行を楽しんでいる。ロシア7回。対して敵視外交先の中国2回、一番近い韓国1回である。
 

2012年から16年までに限ると、48回で、その経費は87億円。経済支援30兆円というから、遊び人の血税バラまきグセは、やはり凄い。外務省もまた、悪の仲間入りしている。
会計検査院は、用もない外遊にメスを入れる責任がある。

<国内では血税で高級料理三昧>
韓国の大統領は、最近の南北対話開始で、少し有頂天になってしまっているようだが、生活ぶりは質素だ。特別の行事でないと、公費での食事はしない。
 

心臓君は、妻の手料理を食べたことがない。つくれないのだろう。ひょっとして祖父・岸信介の晩年の美人賄い婦が朝食を用意しているのだろうか。彼女について、昔のことだが、自民党本部職員は「統一教会の人だ」と教えてもらったことがある。ここはひとつ、どなたか確認するといいかもしれない。

夕食はもっぱら高級料理店に集約されている。むろん一人ではない。官房機密費の出番である。官房機密費というと、心臓君の外遊土産はなにか。留守居役の官房長官らは、もう59回も土産で部屋が膨らんでしまっているだろう。官邸の記者や自民党議員まで配るわけだから、この土産だけでもすごい金額になる。同行記者へのサービスも気になる。

<腐敗首相と腐敗言論>
よく中国の知り合いから「日本は不思議な国。国民は黙っているんですね」と皮肉られている。日本を旅する中国人の評価は悪くないが、日本を尊敬する人はほとんどいない。内心軽蔑している。
 

確かに心臓君は、何もしていない。したことと言えば、軍拡予算と年金福祉削り。あとはお遊び外遊での血税バラマキ外交だけである。
 「ロシアに7回も行っていながら、領土は1ミリも進まない。11回のアメリカ訪問での成果は、武器弾薬の購入だけ」「それでも5年任期。原因はNHKと読売の宣伝報道による情報操作」「腐敗首相と腐敗言論が一体化したため」ということなのだ。

<待たれる腐敗追及のネット掲示板の登場> 
腐敗を徹底的に追及する、公正なネット掲示板の登場が急務である。

2018年1月15日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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