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米国の意向もあったと思うが。昭和23年、国は新しい憲法を広めようと、学校の副読本として配布し、子供たちもそれを習ったという。
それから2年後、昭和25年。突如朝鮮で戦争が起きて、この憲法の副読本を使った教育を止めたということである。
今考えれば、その戦争の当事者として米国があり、そこから何らかの指示があったのではないかと考えるとのこと。
かつて米国の意向があったとはいえ、国は憲法教育を進める事を是としていたことがうかがえる話だが、米国の都合で憲法教育が廃止されたことは、戦争放棄をうたった憲法が、米国によって覆されたことにはならない。
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