言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

安倍懐憲派の狂気映像「国民の人権を削除し天皇を元首とする大日本帝国憲法回帰願望」

2018-01-29 06:33:14 | 言いたいことは何だ

▼短足おじさんブログより部分転載




驚愕の動画(2分30秒)。
改憲草案について、自民党の中枢メンバーによる
背筋が凍るような本音の数々。

◆衛藤晟一 総理大臣補佐官
「いよいよ本当に憲法を変えられる時が来た」 

◆長勢甚遠 元法務大臣
国民主権、基本的人権、平和主義、これを無くさないと本当の自主

 憲法にならない!」 

◆城内実 外務副大臣
「日本にとって一番大事なのは皇室であり国体」 

◆稲田朋美 政調会長
国防軍を創設する改憲案を提出した」 

◆衛藤晟一 総理大臣補佐官
尖閣を軍事利用しましょう」

安倍晋三、櫻井よしこ、稲田朋美、古川禎久、新藤義孝、下村博文、衛藤晟一、城内実、長勢甚遠など出席 (創世日本東京研修会  敬称略)。


「国民の人権を削除し天皇を元首としたい
 改憲勢力」にとって、一番大事なのは
「国家」であり「国体」。

歴史修正をし、国防軍を創設、国民は国のために血を流す。
目指すのは戦前回帰の大日本帝国憲法
自民党改憲草案はそういう内容です。

参院選で野党が54議席獲得できなければ、自民党の思うとおりの改憲発議。1人区32議席の共闘だけではまったく足りません。
複数区、比例でも、1議席でも多く野党が議席獲得するために、
市民も出来ることは何でもしましょう。


元動画はこちらから 
https://www.youtube.com/watch?v=h9x2n5CKhn8
https://m.youtube.com/watch?v=BrxAi30Szpw 
(ロングバージョン)

【追記】  安倍首相も出席しているこの動画は、創世日本東京研修会(平成24年5月10日)の録画。

「創世日本」とは安倍総理が会長を務めるネットワーク
「夫婦別姓や永住外国人参政権などの問題ある法案に反対し、
 家族の絆を守りきったりすることを目標にしている」
http://www.sosei-nippon.jp/default_01.html



▼安倍と同じ考えのヒゲ      ▼徴兵苦役を国民に課したい



例年の雪の量ですが、急激に積もると大変

2018-01-27 14:49:12 | 言いたいことは何だ
イメージ 1

   
  朝除雪するも、雪が降り続いてまた埋もれてしまい、昼ごはん前に除雪。その後も雪は止むことがなく、3回目の除雪をしないと、仕事から帰った奥さんの車が入れなくなる。雪害はいたるところに出ているが、我が家では今のところ何もない。唯一あるとすれば、家の前が雪の壁になってしまい、飛ばした雪が壁に当たって戻ってしまう事。こうなると時間がかかる。
 できるなら急激な量の雪は降らないでほしい。



小沢一郎が言った。安倍晋三の施政方針演説。あれは一体なんだ?働き方改革、人づくり革命、生産性革命と、例によって毎度おなじみの、スローガン政治のご開帳だ。次は創価学会の人間革命の登場か?

2018-01-26 18:42:20 | 言いたいことは何だ
小沢一郎が安倍晋三に「喝」を入れた!

2018/01/24
 半歩前へ


安倍晋三の施政方針演説。あれは一体なんだ?働き方改革、人づくり革命、生産性革命と、例によって毎度おなじみの、スローガン政治のご開帳だ。次は創価学会の人間革命の登場か?

中身が空洞のあんなものをいくら並べても糞のフタにもならない。

あれだけ叫んでいた「改憲」はと言うと、演説の隅っこに、申し訳程度にチョコンとくっつけた。安倍晋三と言う男は、風向きが悪いとみると「知らんぷり」を決め込んで、やり過ごそうとする。

本当は一番やりたいこと。だったらなぜ、堂々と開陳しないのか。泥棒ネコのような真似はするなと、小沢一郎が「喝」を入れた。  (敬称略)

****************
小沢一郎が言った。

憲法改正の話は付け足したみたいに最後に言ったっきりだ。そういう姿勢がおかしいっつってんだ。

あれだけワーワー自分で言っておいて、あとはみんなで案を持ち寄ってうまくやって?バカな話はない。自分はこういうふうにやりたいとなぜ言わないのか?

時々言って、評判が悪いとまたピャッと引っ込める。不見識極まりない。改憲を口にする資格はない。あまりにも姑息でセコ過ぎる。

そして小沢は、安倍晋三の本質を見抜いてズバリ、こう言った。

安倍晋三の狙いは自衛隊の増強と海外派兵だ。経済大国である日本は軍事的にも世界に貢献すべきだというのが彼の考えだ。それならそう言えばいい。

そこを隠してごまかして既成事実を積み上げていこうとしている。戦前(の東条内閣も)も、ごまかし、ごまかしして、戦線を拡大していった。


「核兵器は恥の象徴、日本政府は、長崎、広島に起こったことが他で起こってもいいと思っているのか?」〜ICANフィン事務局長が講演

2018-01-19 20:55:34 | 言いたいことは何だ


核兵器は恥の象徴、必ずなくせる」〜ICANフィン事務局長が講演




 ICANのベアトリス・フィン事務局長は、16日、東京のオリンピック青少年センター・国際会議場で講演しました。
 フィン氏は、200席を埋め尽くした聴衆に
「核兵器は核兵器の使用を防止するために必要だと言われる最も矛盾をはらんだ兵器。これは力の象徴ではなく恥の象徴。日本政府は、長崎、広島に起こったことが他で起こってもいいと思っているのか。このままでは核兵器はどこかで必ず使われる。核兵器が私たちを破壊する前に核兵器を終焉させたい」と訴え、大きな拍手を浴びました。
ああ、恥ずかしい・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「核兵器は恥の象徴、必ずなくせる」〜ICANフィン事務局長の講演会
レイバーネット 2018年1月18日

 2017年のノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)のベアトリス・フィン事務局長が、1月16日東京のオリンピック青少年センターで講演した。200席の国際会議場はぎっしり満席。フィン事務局長は「核兵器が私たちを破壊する前に、私たちが核兵器を終わらせなければならない。必ずできる。信じている。みなさんの勇気、希望、情熱を期待している。一瞬にして破壊されるかもしれない未来ではなく、より良い希望のある未来を持とう。私たちの声で、核兵器を廃絶しよう」と訴えた。

 フィン事務局長は「だれも核戦争を望む人はいません。核兵器は核兵器の使用を防止するために必要だと言われています。最も矛盾をはらんだ兵器です。日本は核兵器が使用されたらどれほどの惨事をもたらすかを一番よくわかっている国です。核兵器は何百万の無辜の市民を無差別に殺すための兵器だということを、政治家に理解させなくてはなりません。この兵器は力の象徴ではなく、恥の象徴です日本政府は、長崎、広島に起こったことが他で起こってもいいと思っているのでしょうか。政府に対して、そのような核のシステムに参加するのは受け入れられないという声を上げていかなくてはなりません」と話した。

 そして、「現在核戦争の危険は、今まで以上に増している。しかし昨年、122か国が国連において核兵器禁止条約の採択に署名した。50か国の批准で発効することになった。日本に核軍縮のリーダーになってもらいたい。そのためにも日本はこの核兵器禁止条約に参加しなければと思う。みなさんが声を上げ団結すれば、政府は無視できなくなる。核兵器はどこかで必ず使われる。私たちは人類の生存の側に立っている。何もしないということは、核兵器を温存することになる。核兵器を終焉させたい」と、落ち着いたしっかりした声で訴えかけ、大きな拍手をあびた。

 核兵器廃絶国際署名運動をすすめている日本原水爆被害者団体協議会の田中てるみ事務局長は、「被爆国日本が核兵器禁止条約に協力も参加もしないのはとても残念なこと。核兵器廃絶の願いがどうして実現できないのか。多くの人々は核廃絶を願っている。願いを希望に変え、行動に移していこう。政府に対して、国会議員に対して、核兵器禁止条約に署名し、批准するよう働きかけていこう」と訴えた。〔尾澤邦子〕


ICAN事務局長「日本は国際社会の仲間外れになる」
テレビ朝日 2018年1月17日

 ノーベル平和省を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の事務局長が会見し、「日本は国際社会の仲間外れになり得る」と核兵器禁止条約の批准を日本政府に改めて訴えました。

 ICAN、フィン事務局長:「政党の代表者たちに、日本は国際社会の仲間外れになる危険があると伝えることができてよかった」

 来日中のベアトリス・フィン事務局長は16日夕方、国会議員との会談後に会見し、核兵器禁止条約に日本が参加していないことについて危機感を改めて示しました。そのうえで、会談の要請を断られた安倍総理大臣に対しても「条約に署名したからといって、同盟国との関係が崩れることはない」とこれからも批准を求めていく考えを示しました。また、日本が条約に参加するための問題点を検証する委員会の設置を提案し、国民を含めた幅広い議論を呼び掛けました。
投稿者 湯沢 事務局 時刻: 9:30 
ラベル: ・核兵器
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ペジー社補助金問題で山口敬之の関与を特捜部関係者が証言! 経産省に「官邸が了承しているから急げ」

2018-01-19 16:30:28 | 言いたいことは何だ
ペジー社補助金問題で山口敬之の関与を特捜部関係者が証言! 経産省に「官邸が了承しているから急げ」


(リテラ)2018.01.18 山口敬之が補助金交付関与の新証言


昨日17日、安倍首相が外遊から帰国した。訪問先では相も変わらず北朝鮮の脅威を煽ってまわったが、そうした北朝鮮問題を隠れ蓑にして数々の疑惑追求から逃げてきたのは周知の通り。だが、22日に召集される通常国会では、モリカケにつづく新たな疑惑にもスポットがあてられるだろう。昨年12月、経産省所管法人からの助成金4億円超を詐取した容疑でペジーコンピューティング社長の齊藤元章氏が逮捕された一件だ。

齊藤社長は1月4日に詐欺の容疑で再逮捕されたが、疑惑をおさらいすると、ペジー社には経済産業省が所管する国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から総額35億円以上の助成金交付が認められていた。さらに、齊藤社長が創設したペジー社の兄弟会社・ExaScalerに対しても、文部科学省所管の国立研究開発法人「科学技術振興機構」(JST)が総額60億円を限度とした融資を決め、そのうち約52億円が支出されている。

現在、東京地検特捜部が注目しているのは、なぜこれほどの国費が投入されることになったのか、その経緯だ。ペジー社はNEDOより8年前から助成金の交付を受けていたが、その額は年を追うごとに増加。とくに2017年度から18年度の事業では少なくとも12億6000万円の交付が認められていたという。

そして、この巨額助成金交付疑惑の鍵を握る人物が、「安倍首相にもっとも近いジャーナリスト」と呼ばれてきた元TBS記者でジャーナリストの山口敬之氏だ。これまでも伝えてきたように、山口氏はTBS在職中に齊藤社長と知り合い、その後、ペジー社の顧問に就任。齊藤社長は毎月、山口氏が生活の拠点にしていた永田町ザ・キャピトルホテル東急内の高級事務所の家賃約200万円と、顧問料200万円を支払っていたと伝えられている。その上、山口氏がTBSを退社する2カ月前の2016年3月には齊藤社長と一般財団法人「日本シンギュラリティ財団」を設立。山口氏が代表理事、齊藤社長が理事に名を連ねていた。

あわせて約100億円という巨額の助成金交付と、安倍首相と昵懇である山口氏の存在──。そのため、助成金交付の裏で山口氏が関与していたのではないかという疑惑がもたれてきたわけだが、ここにきて、極めて重要な新たな情報が報じられた。

それは、本日発売の「週刊新潮」(新潮社)の記事。同誌では、山口氏が検察に携帯電話を任意で提出していたことを伝えているのだが、そのなかで特捜部の関係者がこのような証言をおこなっているのだ。

「山口がペジーの顧問になって以降、彼と齊藤が経産省に担当者を訪ねたことがあります。その席で2人は“官邸が了解しているのになぜ急がないのか”というような問いを投げかけたとされている」

■著書『総理』を印籠に…さらに山口氏は文科省管轄の融資にも関与!?

まるで加計学園問題における「官邸の最高レベルが言っている」という台詞を彷彿とさせるが、つまり、山口氏と齊藤社長は「ペジー社は官邸案件だ」と経産省に詰め寄っていた、ということだ。

同誌はこれまでも、山口氏の著書『総理』(幻冬舎)が“錬金術の武器になっていた”実態を報道。12月28日号では、永田町関係者がこのように証言していた。

「齊藤社長が一所懸命にスパコンの性能を訴えて、山口さんは関心がなさそうな態度で。齊藤社長よりも偉そうな感じで黙って、よく言えば重鎮のような振る舞いをしているように見えたそうですね。ひとしきり話が進んだところで、齊藤社長が、”こちらの方は、総理、官邸と近い人物です。信頼していただいて大丈夫です”と言うと、山口さんが例の……ヨイショ本の『総理』を差し出してくる」

山口氏はメディアでも著書をひけらかして安倍首相との近さをアピールしてきたが、これが助成金を交付する経産省でおこなわれ、「官邸が了解しているのになぜ急がないのか」と促されれば、官僚はどう動くか。昭恵夫人の側近からの口利きがおこなわれた森友学園問題や、安倍首相の側近たちが暗躍して文科省に圧力をかけた加計学園問題と同じ構図で、そうやって山口氏も「行政を歪めた」のではないか。そんな疑いの眼差しが向けられるのは自然なことだろう。

しかも、「週刊新潮」の記事で特捜部関係者は「山口が濃密にやりとりしていたのは文科省の方でした」とも語っている。例の文科省所管のJSTが総額60億円の融資を決定していた件だ。

本サイトでは昨年12月に詳しく報じたが、じつはこの巨額融資でも極めて不可解な事実があった。この融資が決まった助成制度は「緊急募集」という名目でおこなわれており、公募要項は100ページを超え、応募に必要な書類等も細かい書式の指定などがあり煩雑だが、その募集期間は2016年10月12日から同月の25日という、発表から締切までたったの2週間しかなかったのだ。そんな異様な短期間にもかかわらず、齊藤社長のエクサ社はまるで事前に「緊急募集」を知っていたかのように応募を済ませ、結果、巨額融資を手に入れることができたのである。

そして、今回発覚した、この融資にかんして山口氏が「文科省と濃密にやりとりしていた」という新たな証言……。疑惑はさらに膨らむ一方だ。

■山口氏は最近も「安倍さん、昭恵夫人に会いたければセッティングできる」と

その一方で呆れるのが、伝えられる山口氏の近況だ。伊藤詩織さんに対するレイプ疑惑でも醜悪極まりない言い訳を垂れ流している山口氏だが、齊藤社長の逮捕後も、山口氏はこんなことを吹聴しているというのだ。

「安倍さん、麻生さんとは今でも繋がっており、会いたければいつでもセッティングする」(「週刊新潮」1月4・11日号より)
「昭恵夫人との面談ならいつでもセッティングできる」(「週刊新潮」1月25日号より)

しかし、信じがたいのは山口氏の言動だけではない。同誌によると、じつは総選挙後の10月31日にも、山口氏は公邸で安倍首相と1時間ほど話をした、というのだ。たしかに首相動静では前夜から安倍首相は公邸に泊まり、夕方からも公邸で過ごし宿泊している。レイプ事件の逮捕状もみ消しには官邸の介入も疑われているというのに、これが事実ならば、いまだ安倍首相は山口氏と繋がっているということになる。

「モリ・カケ・スパ」と揃った縁故主義による不正疑惑。山口氏の補助金疑惑についても、レイプ事件とあわせて真相究明と国会での追求に期待したい。