今日はクラとフルートの見学者さまを迎えて
毎度ながらの基礎練習ですが、同じ楽譜でもくくり、アーティキュレーションを変えると
とたんに難しくなります
この練習を怠ってはなりませんね
曲はオープニングのマーチから
出だしがとにかく遅れます
白丸の中の細かい拍を常に、とまではいかなくても出だし前には必ず意識いたしましょう
「出るままに吹かない」いつも注意されてますが・・・きちんとコントロールいたしましょう
跳躍前の意識が必要です
ポルカ
テンポの揺れがとても大好きな曲です
揺れ=指揮を見る
自分の都合で吹かぬこと
さらにアーティキュレーション、ダイナミクス注意、です
次に福島作品
「3連符が雑にならないように」
すべったり、はしょったり、間に音が入り込んだり・・・
ビシッと揃う感動を最終的に味わいたいです
推進力をもって「ドラマティックに」演奏したい
楽譜をキチンと理解して演奏しましょう
イントネーションが変わってしまって何言ってるかわからない演奏は避けたいです
伝説の課題曲
まだまだテンポを出せませんが・・・
有効な練習法を
ただただゆっくりのテンポで練習しても吹けるようにはならないので、柱をきっちりと組み立てて・・・
アンコールのポルカ
これもも少しテンポを出したい、と先生・・・
確かに、アンコールって勢いが大切ですものね・・・
頑張ります
最後にチャイコ
楽譜通り丁寧に、タイミングをきちんと取れますように
ゆるゆるとじわじわと本番が迫ってますが、焦らずじっくり気合入れてまいりましょう
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吹奏楽団ウィンドバーズ