吹奏楽団ウィンドバーズ番外編~練習日記~

合奏で気付いたこと、感じたことを個々の目線で自由に綴ってまいります。

見学者さんが♪

2020-10-23 23:48:02 | 日記

今日はクラリネットの見学者さんが
有難や~

まずは基礎練習
スケール&アルペジオを色んなパターンで練習しておりますが
2つくくりでも3つくくりでも滑らかに演奏できるように意識しましょう
そしてタンギング・・・
「舌をつくのではなく、放つこと」
リード楽器さんは特に音の立ち上がりを意識しましょう

曲はやっぱりマーチから
やり始めた頃と比べるとずいぶんいい感じにはなってきていますが・・・
細かい箇所はまだまだ、です
アフタクトの入りとかできる限りショックがないように
滑らかに爽やかに

そしてショスタコワルツを少し
ダイナミクスの意識がまだ足りない感じです
自分たちが思っている以上に大袈裟にやらないと多分伝わらない
『舞台役者』の意識が必要ですね

次にポルカ
まずは出だしをバシッと決めたい
テンポが速いけど必死感は必要なくて
軽やかにいきたいところ
個々の都合でテンポが揺れないように注意

続いてJAZZナンバーを
もっと派手にノリノリでキレッキレで演奏したいです
本番にはそうなることをイメージして臨みたいところです
気合いも気迫も欲しいけど・・・
まずは何よりリズムを楽しみたい
楽しむ余裕が欲しいです、ね

それから映画音楽メドレー
どっぷりと音楽の世界にはまり込んで場面のイメージ共有を
イメージがなければ演奏も聴き手にきっと伝わらない・・・
技術も大事だけれどそれ以上に意識が大事な気がします

そしてスパーク
リズムを細かく意識することとフレーズを大きく捉えることと
入りのタイミング
終わりの音程
音符を追うところから脱却して音楽の情景に思いを馳せて
早く豊かに演奏できるようになりたいです

スパークのマーチ
これも必死感を出してはいけない曲
終わりよければすべてよし、では決してないんだけれど
ラストの音には特に注意
どんな曲もたったの1音で台無しにするのはもったいない

最後にワルツを
ワルツを最後にするものだからまた最後までできないという

次週は公民館が休館で練習できないので1週空きますが
その間に充分楽譜を読み込んでまた集結いたしましょう
間が空いて振り出しに戻ることのないように・・・


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吹奏楽団ウィンドバーズ

コメント
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