今日は小~高まで在籍していたアルトサックスさんが社会人となり・・・
5年ぶりに登場まずは見学から、ということですが感慨深すぎて・・・
はい、基礎練習
音を放つタイミングを合わせる練習
決して力を入れずにラク~に合わせられるように
音階練習は3つくくりで指の準備の意識も添えて
曲はスパークのマーチから
「ノレたら大丈夫」・・・そりゃそーだ
「ノル」にはどうすればよいか・・・
力を抜く・ポイントを掴む・フレーズを大きくとる
細かい拍を意識しつつ大きな流れを感じる
その両方が必要です
意識することてんこ盛りですが意識すればできるはず、です
次にJAZZナンバー
なんか・・・少しずつ余裕が出てきた気がする・・・
続いてショスタコ
音符の長さを拍の中で最大限にキッチリ守ること
そうそう「軽自動車じゃなくて戦車」だ
忘れることなく心に留めておかねば
と、そこでひっさびさにトロンボーン男子登場
いや、登場するだけでテンション上がるわ
そこからのスパーク
いつもあって欲しい音がそこにある
なんて幸せなんだろう
そしてワルツを
「体幹保持」して音程を崩さないように
「怖がらない、逃げない」w
いや、ホントに怖くて逃げだしたくなる箇所が散りばめられていますが
キチンと向き合って覚悟を決めて放ちましょう
他のパートがどういう動きをしているか意識&把握することで
自らも変わってきます
まずは周りを聴く余裕が欲しいところですね
個人的には・・・ワルツのテーマが変わる箇所のトランペットさんが
とってもいい感じで感動してました
それからマーチを
初めてではないのか 冒頭をクリアしたのは
そこでちょっとじんわり感動というか
どれだけの人が同じ気持ちでいてくれただろう・・・
その他いつも止められてしまう箇所を今日は通過できた・・・
「もういいでしょう」のお言葉もにわかには信じがたい気持ちもあったけれどw
時間をかけて丁寧に練習してきたことがやっと・・・やっと
最後にポルカ
曲に対するイメージを共有できてダイナミクスにも気を遣えて
アフタクトにも力まずにできたらあとはちょっとした演出で盛り上がれそう
楽しみっちゃあ、楽しみ
演奏しながら「気持ちを持っていく、盛り上げる」
技術ももちろんだけど、まずは気持ち
気持ちを合わせてもうひとつ上のステージに進みたいな
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吹奏楽団ウィンドバーズ