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広島市立古田中学校吹奏楽部                     平成24年度(第6回)春季演奏会

2013-03-27 22:21:35 | 吹奏楽・定期演奏会

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 平成25年3月27日(水)本日定休日のため朝から昼過ぎまで余裕があって先日より吹奏楽の定期演奏会関係の記事ブログ更新を行う。本日は、また特別の日でもある。それはあの広島市立古田中学校吹奏楽保護者会主催の平成24年度春季演奏会が広島市西区民文化センター大ホールで行われた。管理人はこの日をどんなに待っていたことでしょうか。

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 午後4時15分過ぎ無事ホール前のロビーに到着する。まだ順番待ちできる状況でなく関係保護者様が大忙しで手際よくロープの準備案内告知を貼っていた。近くにお一人の保護者様がおられて、「いつもありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えると「こちらこそありがとうございます。ごゆっくりどうぞ。」と大変器量のよい感じの方だった。本日も良い保護者様に巡りあえた。

   

 第1回から今回で6回目を数え吹奏楽部が段々とメンバーも多くなってくる過程も管理人の頭の中には焼け付いている。また、毎年のように演奏レベルも右上がりになって次第に聴き手側に感動をくれるようにまで成長したように思う。顧問の指導力とメンバーの意識が一体となって一音一音を丁寧に演奏して努力したことが良い感動を与えてくれるようになったと断言できる。顧問は代わられても古田中学校吹奏楽部の伝統を先輩から後輩へ継承していくことが大切と思うのである。そうして回数を重ねて行けば素晴らしい吹奏楽部になると言い切れるのである。

   

 本日の春季演奏会を振り返ってみると4部構成となっており、それぞれ楽曲は少なかったようであるが非常に内容が濃いかった。個人的には第一部の2曲目の2012年度コンクール課題曲より、喜歌劇「伯爵夫人マリツァ」セレクションは大変良かった。

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 どこかで聴いたことのある楽曲思い出せば我が一番応援している「広島市立五日市中学校吹奏楽部」のスプリングコンサート2007?この頃演奏して感動をくれた喜びがまたこの演奏を聴いて喜びと感動が蘇る。頭の記憶の中で忘れかけている楽曲をふたたび演奏に出会うことができればこんなに生きていて嬉しいことはない。本日の演奏会に来なければ喜びと感動が蘇ることはない。本当にありがとう感謝しています。

 

 第4部のステージマーチング最後「ディスコキッド」この楽曲も大変大好き。リズム感が口では言えないぐらい大好き。エンディングらしい余韻の残るステージマーチング。曲の変わり目で少し間があったが、そんなことはどうでもよい。写真撮影する時間をくれたものと感謝している。じっくり観ていただくことも重要だね。大迫力で狭い舞台をフォーメーションし人がぶつからないのが不思議だね!なかなかこんな大所帯でステージマーチングする中学校も珍しいと思う。吹奏楽は聴くもの。

   

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ステージマーチングは観るもの。思い切りやれば良いのである。毎年同じようなフォーメーションでも楽曲が変われば全く別のと感じる。大編成、大迫力はじゅうぶん過ぎるほど観る側に伝わってきましたよ。本日は本当に喜びと感動にプラスして元気をもらうことができました。ありがとうございます。

   メンバーさん無理しないように自分の力を信じて普段どおりやってね!

   また、来年も観にきます。

                           

コメント (4)
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