吹奏楽の魅力

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広島市立五日市中学校吹奏楽部                           新年明けてある場所

2014-01-12 21:53:26 | 日記、記事

 平成26年1月12日(日)広島市立五日市中学校吹奏楽部本年度卒業(3年生2人)にあるファミリーレストランでFinal Concert 2013が終了して久しぶりに会うことができた。本日は、大変ルンルン気分で上機嫌。私にとって五日市中学校吹奏楽部メンバーは大好きなのである。

 4~5日前にある保護者様とメールやり取りすること数回(私の方から一方的に話を持ちかけ再会希望打診する)勿論、ある保護者様は私のこと良く存じておられ、そのメンバーも良く知っているよである。保護者様は知らなくても、メンバーさんは全員知っていると思います。ある保護者様は私のお願いで別のある保護者様に連絡してくださり、お会いする2日前までに快い了承をしてくれる2人の保護者様。ありがとうございます。勿論、メンバーさんも同行。

 新年明けて、毎年卒業生(3年生)に再会することを目標にある保護者様とメールやり取りを行っている。昨年は、2010年度卒業生(現舟入高等学校3年生)、2年前は2009年度の元メンバーといろいろ思い出は多い。五日市中学校吹奏楽部の卒業生が高校へ進学されても吹奏楽部の活動していれば喜んで会場に足を運ぶ。これほど力を入れて行くにはそれなりの「訳」がある。再会をしてくれる五日市中学校吹奏楽部卒業生にはその真実を、応援し続ける「訳」を伝えている。我が子も何年前かに卒業し、それでも時間が許されれば必ず会場に行く。五日市中学校吹奏楽部には過去に感謝してもしきれないほどの「訳」がある。こうして記事を書く時にも涙が時々流れるほど興奮さされる。五日市中学校吹奏楽部の吹奏楽部活動の快挙は私の心の中では最大の喜びと誇りで全身にパワーが駆け巡る。このパワーが記録保存という形で編集する「源」となっているのである。

 音楽CDといっても皆様が普通に聴いているようなCDではなくその数倍も臨場感あってまるでホールで聴いているかのように錯覚に陥る。「原音」に近い「音」を忠実に再現できるCDなのである。「音」は、吹奏楽(演奏者)にとって命なのです。音が生きているのです。ビデオの編集とは違い完全なオリジナルで「音」=「命」を扱う時は最も神経を集中して行う。これが後で良くもなり、悪くもなる。一切「妥協」という文字はない。

 こうしていくつかの行程を隔てて超高音質CD(Yamaha AudioMaster CD)の1枚が試作として完成する。電源、レコーダー(レーザーを一定に)ライティング速度、ブランクメディア、記録色素など、その他の電磁波(シャットダウン)試作環境は大変厳しい。厳密にはブランクメディアは見かけは同じでも生産上の固体差は避けられない。

 本日、こうして再会してくれる卒業生に是非、一生涯の思い出と位置づけ、既存の記録映像に加え今回特別に「Final Concert 2013」Gold Disc を制作してプレゼントする。再会まで日にちがない状況で連日連夜行なうが完成したのは本日、再会する時刻の3時間前のことである。音質が気になるが時間がない。

 しかし、再会までの途中時間カーコンポで視聴する全く問題なく臨場感はやはり最高である。「Final Concert 2013」Gold Disc(2011~2013)までのRemix Versoin(14楽曲演奏分で比率3:3:4)また、Gold Discプレートとして。「Final Concert 2013」の中から思い出の1曲入りとメンバー本人と顧問、卒業生の大先輩世界的に有名な指揮者「大植英次」先生、そして背景はサックス画像、下部には「Ⅰtsukaichi J.h school」ウィンドブレーカーのロゴ文字を挿入。

 これで2人の卒業生は喜んでくれればいいなぁ~と思う

そういう願いで待ちにまったファミリーレストランで再会する。待ち合わせの時刻が段々と時を刻む。定刻の午後2時少し前、歩道に出迎えて保護者様2名メンバー2名を迎えレストラン2階へ進む。

   

   

     新年の挨拶でスタート。本日はお忙しいお時間私の個人的な

   

   

     お願いにも関わらずありがとうございます。そして保護者様、メンバー

   

   

     さんの名前を再確認。ケーキとコーヒで話題は絶好調である。

   

   

            延々と話題が途切れることなく続く。 

   

   

                     話題省略

   

   

     時刻を見れば午後3時20分少々(話過ぎちゃったごめんなさいね)

   

        いよいよ段々とお別れの時間が迫る大変せつない寂しい感じ

   

        寂しさ、悲しさをこらえて「Final Concert 2013」Gold Disc」と

     

     Gold Disc プレートを手渡しする。

   

        保護者様、メンバーさんの笑みは絶えない。

   

     思い出の記念写真1枚 Peace サイン

   

        そして、本当に涙が滲む(にじむ)お別れ。

    

       本当に3年間耐え抜いてこそ、その先は喜びがあり                  

       

    一途に五日市中学校吹奏楽部を応援している私より

   

       日頃の感動に感謝しながら最後に「最高の喜びを」捧げる。

   

        ありがとう! さようなら  保護者様 

       

     ありがとう! さようなら  メンバーさん 

           

      レストランを後に2名のメンバーと最後の「握手」をする。

   

        3年間感動をありがとう。

   

        それぞれ別々の高校へ進学しても吹奏楽部の活動を継続

   

        してくれることを祈る。

       

     新年、早々幸せなひとときが幕を閉じる。

   

      さて、来年はだれと再会するか秘密!

      

     五日市中学校吹奏楽部をご指導される顧問

      

     いつもありがとうございます。

   

   

      これからもよろしくお願いします。

   

   

   

   

   

   

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