吹奏楽の魅力

吹奏楽大好き!「AudioVideoMaster」 趣味のビデオと記録。

広島サンプラザ サクソフォーンカルテットによる音楽のプレゼント

2014-10-19 15:59:47 | 吹奏楽・定期演奏会

 平成26年10月19日(日)広島市西区広島サンプラザ グランドロビー

(挙式するところ)でサクソフォーンカルテットによる「音楽のプレゼント」

という演奏会があった。

 

                        

 

  

お昼の正午がスタートで1時間の予定で行われ、11時30分にはロビーに

着き周りを見るがだれ一人といない。

最初は最後列に撮影機材をセッティングしていたが邪魔になっては

いけないと思い、2階の上がる階段の途中(新郎新婦が立つところ)

に移動した。

少し高い位置なので生演奏を聴くのは絶好の場である。

昨日の「広島ブラスシンフォニー」に続き連続で楽しい音楽の出会いがあて

本日の運びとなる。

 一日一日と秋の気配も深まり、家族では思い思いの行楽しながら街を散策

するものスポーツ、山登り、買い物、各地催しなど秋ならではの季節。

こうした中広島市西区アルパークすぐ近くの広島サンプラザグランドロビーで

サクソフォーンカルテットによるとても華麗な演奏が行われた。

隣の大ホールでは秋の神楽競演」が行われているようだ。

しかも、サックス4重奏(ソプラノ、アルト、バリトン、ティナー)今まで吹奏楽や

管弦楽を沢山聴いてきたわけだがサクソフォーンカルテットは訳が違う。

レベル半端ではない、それもそう現役音楽活動をされておられる「達人」

なのである。

プログラムの経歴からみても一流の演奏家(アーティスト)なのである。

 

 地域の吹奏楽団や学校の吹奏楽部の金管楽器のサックスとはなぜ

こんなにも「音」に違いがあるのか初めて気づく。

とても4人の演奏とは思えないほどそれぞれが担当している持分の「音」

(譜面上の役割分担)が生演奏を聴いてこんなにやわらかい

しかも限りない奥行き間は口では言い表せないほど感動する。

一身一体で演奏され表現される様は今まで見たこともない。

演奏する楽曲は、わからなくても作曲家がどんな感じで、またどんな

イメージで音作りしていたのかこの4人の演奏家を通じてその気持ちが

わかるような気がする。

ここまで心を引き付けられた生演奏も多くはない。

知っていた楽曲は、G線上のアリア(マリンバ演奏聴いたことがある)

そして日本唱歌秋の歌綴りであまり知らない楽曲が多かったが

どれも感動した。

アンコール演奏も終わり、演奏者が退席される時、ありがとうございましたと

告げ演奏者に1人1人握手することができ何よりの思い出となりました。

 

  本当に身近で、無料で「音楽のプレゼント」ありがとう!

 

そして、企画していただいた安芸区民文化センター様、

あきクラシックコンサート実行委員会様、場所を提供してくださいました

広島サンプラザ様、司会者様ありがとうございます。

 

  本当に素晴らしい生演奏に出会えて楽しい1日でありました。 

 

 

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広島ブラスシンフォニー第5回定期演奏会 トランペット奏者「池本英二」が戻る

2014-10-19 10:23:45 | 吹奏楽・定期演奏会

平成26年10月18日西区民文化センターで行われた「広島ブラスシンフォニー」

第5回定期演奏会にトランペット奏者「故池本寿嘉の息子」が会場に現れる。

 

3年前この会場で演奏した広島ブラスシンフォニー「池本英二&只友佑季」の

デュエットトランペット演奏はいつまでも記憶残る。

先ずは、その演奏から聴いていただこう。

 

広島ブラスシンフォニー池本英二&只友佑季 ♪ ジェラシー

 

 

以下編集中

 

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