平成26年12月21日(日)、平成26年も終わろうとしている時佐伯区民文化
センター大ホールでは、一足早い「クリスマスコンサート」が行われた。
それは、「中西裕子・晴音のクリスマスおしゃべりコンサート」が行われた。
おやべりといっても楽曲の解説や説明であり、フレデリック・フランソワ・ショパン
の名曲を親子でコラボレーションされる大変心の奥深くのこる演奏!
フレデリック・フランソワ・ショパンの生涯
フレデリック・フランソワ・ショパン(Frederic Francois Chopin)
ポーランドのワルシャワ近郊のジェラゾヴァ・ヴォラでフランス人の
父ニコラスとポーランド貴族の母ユスティナの間に生まれた
フレデリック・フランソワ・ショパン。
(1810年3月1日(2月22日、1809年3月1日説あり) - 1849年10月17日)は
前期ロマン派音楽を代表する作曲家であり、ピアノの詩人と呼ばれる
ほど繊細な調べを奏でる類まれなピアニスト。(著作物引用)
生涯のうち数々の名曲や難易度の高い楽曲も多く残している。
限られたホール演奏時間内に演奏されるショパンの名曲や、
中西晴音さんが作曲された「黒天鵞絨の夜半」、「待ち合わせ」、
「水上のワルツ」は、ショパンもびっくりするほど印象的である。
最後のエンディングテーマは、「クリスマス特集」である
「サンタが街にやってくる」、「愛を奏でて」、「クルミ割り人形」より
おやべりを交えながら序曲~花のワルツまで演奏。
最終を飾る楽曲としてバッハ作曲「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ、
主よ、人の望みの喜びよ」の演奏で終わる。
収録に当たっては事前に演奏者様から「許諾」をいただいております。
良い演奏や心に残る演奏は「ハイレゾリューション」で残したいですね!
私は、もう数年前から「ハイレゾリューション」で行っています。