吹奏楽の魅力

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広島県立廿日市高校吹奏楽部 第50回定演 勤務先の周辺で30年前の卒業生に出会う

2016-06-03 23:23:18 | 広島県立廿日市高等学校

 平成28年6月3日(金)

 広島県立廿日市高等学校吹奏楽部。

今年の3月24日(木)廿日市市にある「はつかいち文化ホールさくらぴあ」で

午後18:30分より開演した記念すべき第50回目の定期演奏会が開幕したことは

ご承知のとおり記憶に残っているはずでしょう。

 どんな定期演奏だったかな?忘れた人はプログラムを開いて確認してください。

オープニングに2016年度吹奏楽コンクール課題曲「スペインの市場」ではじまりましたね。

大変素晴しい演奏していただいた現役メンバーありがとう!

いくら素晴しい演奏しても「音」すぐ消えて去り、聴いた記憶もほとんど空っぽ状態ですね。

演奏者がどんなに頑張ってもお客様に「感動」や「良さ」が伝わらなければ言うまでもなく

記憶はドンドン消失。ビデオは記録されて思い出として残るが、「音」の素晴しさは

残すことはできないでしょうね。ビデオは観るものであり、「音」は単なる付録と考えるべき。

ビデオ主体の「音」は圧縮されていて臨場感や奥行き感、ホールのリアル感など乏しい

と思うのである。

 

 何が言いたいかといえば、

 

演奏者の素晴しい「極みの音」=超高音質としておこう。

この極みの音こそホールで演奏される生演奏に最も近く、

限りなく「原音」に近い状態で記録したもの。

記録がなければ極みの音すら聴くことができず、演奏者の

立位置からは全体の演奏を把握することも困難で良さなど

到底判ることはできない。演奏者を前にして客席で聴くことが

本当の素晴しさである。今回は、第50回記念定期演奏会と

いうことで極みの音に「挑戦」して見る。その音こそ

Blu-ray disc for high resolution audio(ハイレゾリューション)

といわれる「音」2台のhigh resolution Masteraudioで

レコーディング。演奏者は本当の素晴しい音を知らない。

残念!

 

  その素晴しい極みの音をAudioCDにダウンコンバートしてカーコンポなどで聴ける

状態にしたものを30年前の卒業生にあげる(プレゼント)ことになる。

元、現役メンバーということで大変気がかりでおられたようである。

 

       その超高音質CD「極みの音」は、これだ!!

 

              

 

 

 

                                                                  

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