平成28年10月9日(日)
第29回全日本マーチングコンテスト広島県大会(中学校の部)に出場した
広島市立五日市中が高吹奏楽部は、ゴールド金賞を受賞して
本日、中国大会に向けて山口市スポーツセンター(百年維新記念公園)に
向う。第29回全日本マーチングコンテスト中国大会コンテスト部門
中学校の部プログラムNo.2 広島市立五日市中学校吹奏楽部は「金賞」を
獲得したものの惜しくも中国代表になれずチャンスを逃した。
結果を素直に受け止め悔しさは残るが行ったことに悔いがなければ満点だよ。
再チャレンジすればそれで良い。私は、直接会場に行っているわけでもない
ので判らないがプログラムの出場団体から推察すれば激戦だったに違いない。
点数つけがたい状況だったのかもしれない。学校によって演奏演技は違うので
本当のところは吹奏楽コンクールと違いグレーな部分もありうる。
プログラムの最初の団体演奏は、昔から不利だともいわれよほどインパクトが
なければ中盤に差し掛かるころには忘れさられ終盤近い方が有利ともいわれて
いるが審査員は毎年代わる。出場順番や演奏曲目、表現力、音質など多方面
から審査されるはずである。
しかし~~~~~~~~~~ここから過去の個人見解 聞き流す程度で
2番の出場で「金賞」を獲得できるということはよほど音楽性や表現力などが
よくなければ獲得できないと思うのである。人の審査によるとやはり前者、後者を
多少なりとも比べるに違いないはず。最終的には、過去の実績や回数なども
考慮されるであろう。同点の時はどうするかと思えば15年前は、「クジ引き」実に
馬鹿馬鹿しいがそんなこともあったようで代表権がかかっているのに負ければ
辞退ということになり納得はいきませんな。現在はこんなことは絶対ないとは
言い切れないが1点差をつけているに違いない。(審査員の協議で)
だれがどう会場で観ていても「あれが」代表ということも過去にはあった。
また、別の方法もあるかもしれない。
広島市立五日市中学校吹奏楽部 よく頑張りましたね!
決して悔やんだりしないで。どこに問題があったのか採点表と向かい
合い顧問の見解をよく理解して次に挑戦してください。
ゴールド金賞を獲ったのだからそれでいいんだよ!
ピンチは、チャンスの目といわれるように次は目の前の「栄光」を勝ち獲れ!
本当に頑張ってくれてありがとう!いつも感謝しています。
保護者の皆様、部員が戻りましたら先に「全力で頑張ったね」といって
励ましてあげてください。その言葉で気持ちはパワーアップするものです。
吹奏楽コンクールにマーチングお疲れ様です。