令和元年6月5日(水)
広島県民文化センターで広島神楽定期公演の上演を観た帰り
紙屋町西の電停で宮島線を待っている時のこと、若い娘さんが
私の名前を呼ぶんです。?よく見れば昨年の山陽女学園管弦楽部で
大活躍されているパーカッションの3年生卒業生である。
昨年は、特に2人の卒業生(当時3年生)に応援していたものだ。
パーカッションの豪快な音、強弱な旋律に引き込まれ客席から
息を凝らしながら聴いている。そして、「オペラ座の怪人メドレー」の
最初の出だしで演奏してくれるインパクトある「ソロ」
今でもはっきり覚えているよ。今だから言えるこの2人は私にとって
とても思い出になる存在である。ありがとう!
パーカッションの3年生卒業生は、とある音楽大学で勉強され、
自分が出られるコンサート案内までしていただく。
是非、山陽女学園管弦楽部卒業生として応援してあげたいですね。
色々、近況を知らせてくれる卒業生。
電停で、恥ずかしげもなく写真取らせてと「ハイ、ポーズ」2ショット。
骨折した右手首2箇所(8割回復42日目)この手で握手したのだ。
これからもがんばってください。とても明るい卒業生だ!!
やはり、音楽を通じて出会う人と人とのつながりを再認識させられる。
過去にも、何人もの卒業生が声をかけていただく。
さて、山陽女学園管弦楽部の
定期演奏会間近に迫る!6月22日(土)
今年は、だれと会えるかな?
はつかい文化ホール「さくらぴあ」大ホール