令和元年12月4日(水)
12月に入って気温の乱高下が厳しい。そして乾燥が喉にてきめん
こたえる。咳がでるがインフルエンザではないのでご安心を!
と前置きしながら広島神楽定期公演のホールへ急ぐ!
電車から降りると待っているのは「北風小僧」ピュ~ピュ~寒い。
本日、広島市安佐北区から来られる鈴張神楽団様
お寒い中上演ありがとうございます。
思っていたとおり観たくて観たくて仕方ない
「源頼政」、「紅葉狩」豪華演目を
来場者のたくさんの方々が待ている。
先週、コメントいただいたはるばる海外シンガポールからご来場に
なる女性1人、ご夫婦の皆さん「八岐大蛇」が大好きなようで広島に
来日。今回もお会いしてお別れのご挨拶。当然、楽しい出会いが
あれば悲しい別れがある。遅かれ早かれ、これセットなのである。
その期間が短いほど切なくなる気持ちが込み上げてくる。
私は、非常に多くの方々と不思議な「糸」で出会うことができ毎日
毎日神楽上演を観るぐらい楽しくて仕方ない。
その女性とは、また来年来ますと「希望」を残しながら握手してホール
で別れる。とても寂しい気持ち。非常に広島県民文化センターの神楽
や入場券販売のスタッフ様を感謝され「神楽大好き」といわれる。