令和2年2月9日(日)
第4回広島県高等学校
オーケストラフェスティバル!
山陽女学園管弦楽部「いつもより一際素晴しい演奏する」観に来て良かったよ。
この管弦楽部は、昨年12月に全国高等学校選抜オーケストラフェスタに
連続11回出場したと関係者より聞いている。何が凄いかというと演奏はもとより
連続途切れなしで出場されたことが凄い! よくやりましたね。
本年度は、第10回目を迎える定期演奏会が待っている。
節目の定期演奏会であり、相当力が入っていることだろうね。
今回、第4回広島県高等学校オーケストラフェスティバルで2番バッターで演奏。
人数的にも少ない方から2番目。そんなことはお構いなしだ。人数が多ければ
良いというものでもなく少ないメンバーで負担は多くなるが「一音一音」丁寧な
演奏することがモットーであり、観る側、聴く側に口では言い表せないほどの
旋律に感動させられ毎回ドキドキ、ときめきながら、聴かせていただく。
目を閉じて聴けば6~70人に匹敵するぐらいの「音」が出ている。
山陽女学園管弦楽部ならではの演奏振り。「一音入魂」の伝統を受け継ぎ
エリザベト音楽大学セシリアホールという立派なホールで、また大勢の方の前で
演奏できる中・高生とは到底思えない演奏ぶり。いつもありがとうございます。
私のできることは、山陽女学園管弦楽部の素晴しい演奏を「記録」という
形でいつでもホールでの生演奏同等の品質で視聴ができる超高音質CDを
制作するぐらいです。ホールで少ないメンバーで頑張った証です。
勿論制作したいです。
交響曲第7番 嬰ハ短調, 作品 131「青春」より
第2楽章の演奏を披露。
私には、レベル高すぎて全く判らず。
第10回定期演奏会では、交響曲第7番 嬰ハ短調、
作品 131「青春」より全楽章されるようです。