令和2年5月20日(水)
コロナ禍、
他の用事で紙屋町に行ったついでに久々にお世話になる
広島神楽定期公演の会場である「広島県民文化センター」を訪ねる。
このチラシをいただきました。
いつもなら
「街と週のど真ん中、神楽を楽しむ夜」で盛り上がる広場
付近では宣伝用の幟が風でなびき、来場者を引き付ける魔力がある。
しかし、現状ではどうすることもできずロビーでは一切人影はなく守衛さん
と職員の皆様、いつもの入場券売り場のお姉さん(スタッフ)が事務所付近に
おられて、「こんにちは、お元気ですか」というといつもの笑顔が湧き上がる。
久々に聞くお姉さんの声に微妙に反応。
神楽は、まだかいのぉ~! 寂しくて寂しくてやれん!
広島神楽定期公演に上演はないが足を運んだ!
今日は、本当なら宮乃木神楽が上演される予定になっている残念!
「紅葉狩」と「八岐大蛇」で宮乃木の「八岐大蛇」観たことないので。
ロビーには、冊子入れ「広島神楽定期公演2020」公式ガイドブックが
たくさん入れられ上演を観に来られる方を待ち続けている。
もう第8回の神楽上演がコロナ禍でパーになっている。
いつも観に来られる方お元気にされているのでしょうか?
大変心配になります。
「とても寂しい!みなさん早く神楽を観に来て」と言っているように
聞こえる。館長さんもお元気ということで安心しましたね!
たまたま、正面の広場の歩道で神楽上演をいつも1番ぐらいに入場
される方に出会いました。私の顔も覚えていてくれたようである。
別の場所で嫁が待っているので足早に失礼させていただいた。
みなさん!
お元気でまた会える日まで
コロナに負けないようにがんばりましょうね!