令和2年5月25日(月)
政府の新型コロナウイルス感染症対策本部は25日夜の会合で、
緊急事態宣言の全面解除を正式決定した。官報に公示され、
効力が発生した。
ひとり言
その日にの会合でその日に決定しかも公示され効力発生。
なぜそんなに急ぐ?今まで感染対策後手後手になっていたが
何か「裏」を感じている。ここまで来れたのも政府や感染専門家の指導では
なく全国民がしのぎを削り、自粛要請、休業要請したことが良かったことと
国民性の優れた一致団結協力は世界的にも「日本」の自慢するところ。
日本人(大和民族)は、海外との血縁は少なく圧倒的な自然免疫力があり
(特に血液O型)が疫病には強いと104歳で亡くなったご先祖様が言っていた。
そのお婆さんも血液O型であった。血液O型日本人多いのか?
「特にクラスターの発生源4業種、接待を伴う飲食業、ライブハウス、
カラオケ、スポーツジム本当にOKなのか?
もう一週間が重大なカギを握ると思う。コロナ感染勢力が紫外線や湿度で
弱体化するといわれ、緊急事態宣言の全面解除も大切であるかもしれないが
その後再びコロナが猛威を振るうこともあり医療施設やPCR検査万全なのか
懸念!
西村担当相は、経済活動を再開する上では、いわゆる「3密」の状態を避けたり、
人と人との距離を開けたり、感染防止策を講じていく必要があるとも述べた。
が「全面解除」で気が緩むことは必至。
解除15日で感染者元通りに東大准教授試算、対策継続を
現状では「収束」=「落ち着くこと」はあっても
「終息」=「終わること」は残念ながらありえない!