令和3年1月2日(土)
「黄金の波」と「黄金の海」そして輝かしい「光明」が大変素晴しい。
広島市西区井口漁港最適パワースポット!
朝、起きるのは早い。
1日4時間30分ぐらい寝れば十分だ。午前5時45分ごろ定刻どおり目が覚める。
新年2日目の朝を迎え外に出てみるが少し薄暗い夜明けも間近いに迫る。
昨日元旦の朝は、大変冷え込んだようで今朝は、少し穏やかな空模様。
今日も、豪快な朝陽を求めて広島市西区井口漁港に向う。
海は、非常に穏やかで波がないほどだ。左側視野に入る水鳥が朝の餌探しが
忙しい。右側は、佐伯区八幡川河口付近出口で朝釣りをしている光景。
時刻は、午前6時45分であるが段々と東の空が明るくなってくる。
西の天空を見上げれば今にも寒そうな「お月様」がこちらを向いている。
そのはず、遥か遠くの山沿いは小雪が舞い降りており、風も強くなる。
山肌は、薄っすらの雪化粧。何とのどかな光景か。今日の日の出予定時刻は、
午前7時16分ごろだ。そろそろ撮影機材のセティングをしなくちゃいけない。
ニコンコンデジ3000mm相当のカメラとスマホ(フランス製)撮影専用超広角
そしてSonyのハイビジョンカメラ60倍相当。この3台で撮影に挑戦。
今までに朝陽が海に反射した「黄金の海」は何回も撮影するがなかなか撮影が
できるチャンスが回って来ない「黄金の波」の出現は滅多に遭遇しない。
条件として朝陽の光がいっぱい出て低めの位置であること。
風が少しあること。波の強弱があること。無風では、黄金の海と火柱になり、
条件が揃って見ることができる時間は1分足らず。
体験上では、日の出前数分前寒くなり風が吹き波が立つ。
しかし、朝陽が雲に隠れてはだめだ。
「黄金の波」と「黄金の海」
そして輝かしい「光明」が大変素晴しい。
黄金の波と黄金の海両方撮影できる年は非常に稀でこれはひょっとすれば
コロナ感染多い広島県は、「減少」から終息なる予兆に期待する。