令和3年7月9日(金)
広島市大雨警戒相変わらず予断許さない状況!
西区商工センター午前9時前サイレン音が吹鳴して緊張走る!
ミサイル警戒と思ったよ。
今日も終日JRは運休、運転見合わせ中で朝の通勤に影響がでている。
西広島バイパス入る佐伯区木舟交差点からもう大渋滞している。
ノロノロではなくほとんど動かない状況。どうにか遅刻せず出社に間に合う。
一息ついて、時刻は定かではないが相変わらず土砂災害や河川氾濫、
警戒レベル4の「非難指示」を伝える携帯が鳴り出す。
自分のが1番早くなりしばらくして従業員の携帯が一斉受信で大音響だ。
個人に渡される業務用の形態一斉に鳴り出しはじめて目にする光景だ。
20人いたかな、恐ろしいぐらいの警告音。気持的にびびれて仕事できない。
まだそれまではよかったが、午前9時前後前触れなしに「サイレン音」の吹鳴が
連続1分ぐらいだったろうか。5秒ぐらいあけて、また1分ぐらい吹鳴する。
西消防署が斜め前にあるので大音響だ!通勤時、この時間帯に歩いている人
もいるが大変驚いたことであろう。広島市からの防災サイレンで警戒レベル4の
「非難指示」であるメッセージであることが調べてわかる。
広島市の場合(自治体により多少違いがある)
~~~~~1分吹鳴~~~~~5秒休み~~~~~1分吹鳴~~~~~
弾道ミサイルが飛来しての警戒かと最初は思った。隣国は悪党が多いからな。
それにしても防災用のサイレン音でホットさせられる。
原爆の日、8月6日午前8時15分には、毎年原爆ドームの方向に向いてサイレン
を聞いて全員が黙祷をする。実際サイレン音を聞くのはこれぐらいだ。
災害が多くなる8~10月台風シーズンに備えて防災用サイレンの吹鳴(すいめい)
パターンを目を通しておくと直ようだろう。災害、津浪、ダム放流、火災など知らせる
自治体のサイレン、警戒レベル4「非難指示」及び警戒レベル5「緊急安全確保」が
このようにサイレン音の吹鳴があるということだ。命に関わる切迫する警戒メッセージ
と思えばよい。警戒レベル4で非難することが望ましい。
大変良い知識を身につける。