令和3年9月3日(金)
政権が変われば宣言なくても
感染者減少するだろう!
毎日新聞引用
菅義偉首相(72)は3日、自民党総裁選(17日告示、29日投開票)
に立候補しない考えを首相官邸で記者団に表明した。
菅義偉首相は後に批判を浴びた
「明かりははっきりと見え始めている」という楽観論に続けて、
国民に感染対策徹底や行動自粛を呼びかけた。
当然のこと。
コロナ禍、東京五輪開催、コロナ対策楽観視。
海外からの入国でコロナ変異株が国内にばらまかれ感染者
急拡大した。
その反面を国民に「自粛要請」、「人流削減」、「飲食時短」
など追いやられその失敗は菅義偉首相の責任である。
本来なら自民党総裁選前に辞任するのが本当だ。
国民から支持を受けるような「首相」が誕生すれば
国民もコロナ対する意識も変わり感染者も減少するだろう。
当初、ワクチン接種券が自治体より発送されたがワクチン接種は、
「自己責任」でと表明されているが、ワクチン接種しない方が
ワクチン接種証明書などで差別的取り扱い懸念がある。
ワクチン接種証明書など一切不要だ!
もし、ワクチン接種証明書が「必要」とか飲食に入れないとか
差別的な取り扱いがあればそれは逸脱したやり方だ。
菅義偉首相は、これを推し進めようとしていた。
国民の理解は得られない。