令和3年12月1日(水)
広島神楽定期公演12月1回目の上演、
上川戸神楽団の「八岐大蛇」
舞の演出はこの上ない特別な感動を頂く!
ありがとうございます!
12/1北広島町から起こしの「上川戸神楽団」様をお迎えしての「八岐大蛇」。
観に行って来ましたよ!
週と街のど真ん中、
神楽を楽しむ水曜の夜
今日は、とても寒い夜。
水曜日の夜神楽もホールの中では暖かく観るのには最高の気分。
外の広場では、前回の神楽グッズ販売車が待機している。
通行人は、神楽のDVDの上演の奏楽に引き込まれ立ち止まって見る人の姿もある。
寒い夜も外での神楽DVDの奏楽や口上も聴く素晴しい上演に感動させられ
体は段々とポカポカ気分。本当に神楽は、免疫も上がるよ。
北広島町観光PR隊が今日も披露してくれる。カレンダーの販売宣伝があるが
なかなか苦戦されているようだが中の神楽写真は凄いよ。値段以上の価値はある。
上川戸神楽団様をお迎えしての「八岐大蛇」。
前回も同じ北広島町の西宗神楽団様の「八岐大蛇」これも大変素晴しかった。
同じ上演の「八岐大蛇」であるが神楽団が代われば感動は違う。
「八岐大蛇」でいつも感動して素晴しいと思うのは爺、婆の後、大蛇が出てきて
色々と芸を披露するところ。上川戸神楽団の「八岐大蛇」の頭がとてもリアルで立体感
があって白大蛇近くで観たいところ。4帯しかいないけれど数の問題ではない。
それ以上の素晴しい感動が観る側に伝わってくる。