令和3年12月17日(金)
プレミア500円と思って使わず持っていた
硬貨は「単なる新500円」硬貨であった。
がっくり!
ことの発端は、買い物お釣りで通常の500円硬貨と全く同じ裏表のデザイン。
しかし、よく見ると500円の文字当り円形の材質で色が違う。
それも、表から裏に貫通しているではないか。
偽コイン出現か?警察に相談するか造幣局に聞いてみるか。
迷わず造幣局広島支局(近かったので)電話で問い合わせしてみる。
自分が1枚持っている500円硬貨買い物のお釣りで入手したのだが、
どうみても通常の500円硬貨とは違う。偽コイン出現かと思い、
造幣局広島支局の職員からの返答はこうである。
令和3年11月1日から500円硬貨の材質が一部変更になっているとの回答で
偽コインではなかった。製造上のミスで「プレミア」と思っていた夢は泡となって
消える。偽造対策である。
日本政府財務省の告知より引用