令和４年９月２日（金）
９月１日と言えば法人においては一会計年度の下半期に相当する。
１０日前ぐらいに封書で来た広島市から「高齢者いきいき活動ポイント手帳」が
送付されてきたのだ。私もついに高齢者扱いなのか。そんな馬鹿な。
髪の毛は少ないが５０代のサラリーマンには負けることはない。
物の考え方や状況把握、エクセル表計算作らせればまだパリパリにできるのだ。
朝２時間ＰＣから時事情報収集、ウクライナ侵攻、為替、国内ニュースなど。
午前１０時ぐらいよりPCで趣味のビデオ編集、CD制作、スライド動画やることは多い。
簡単な朝食（食パン、コーヒー、昨夜のご馳走の残り半分）を済ませ、
夕方、嫁が帰宅するまで認知症や糖尿病にならないための栄養管理食品バランス
に準じて準備。これが楽しくて楽しくて。嫁が「ごっつあん」と言って笑顔で喜ぶ。
同じ食べても「血糖値」の上昇を抑える摂取方法を教えあげている。
デザートというものは殆んどない。買っていない。生きるためにも必要ではない。
人は、生きるために「食欲」に負けるようになっている。
外部要因でつい過食に突き進む。（俗に言う食い過ぎだ）
今まで、長年健康で勤務させていただいたからね。
朝、午前６時前起床、朝日を拝んで健康感謝。頭の体内時計リセット。
そして、１日のはじめに口にするのは、冷水３００ccを全部飲むところからはじまる。
この習慣は、会社勤務していた時と同じだ。
考えることが大好き、苦境や挫折から立ち直ることが大好き。
私には、苦境や挫折という言葉は該当しないようだ。
なぜなら、苦境や挫折を回避する術（すべ）を知っているからだ。
そうなれば、人生は楽しくなる。
今では、お年寄りの悩みを聞いてあげて明るくお話されるようになられた方も
いますね。「因果」という言葉知っているかい。聞いたことはあるだろう。
「因果」は仏語。
前に行った善悪の行為が、
それに対応した結果となって現れるとする考え。
生きている間は、決して避けて通れない。
もし、事前に悪い結果が起こりえることが分かればどんなに良いことでしょう。
そんなことは誰一人と分かる人はいないが。「因果」を少しでも意識領域内にあれば
（いつも思うように）多少なりとも回避できると思う。
悪い因がないのに悪い結果が到来～～～～諦めるしかない。他の解決策の模索。
遺伝的な病、ガン、加齢による認知症など。
反対に善を尽くしても悪い結果が到来することも時たまあるね。（価値観の違いで）
悪を企む者は、悪人に、善を行うものは善人にそれだけのことだ。
なかなかできないのが人間と言うものだ。
話は、だいぶそれたが昨日早朝から「高齢者いきいき活動ポイント手帳」を持って
ラジオ体操に行く。
情けないことに自分から「挨拶」しない人が多いのに飽きれる。
長く人生を歩んで来られた方なので今更できないよね。
簡単な「おはようございます」が言えないのだ。自覚がない。
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