令和5年5月21日(日)
とうとう本日がやって来た。山陽女学園管弦楽部の卒業生だ!
「こんなコンサートは初めてだ!」というコンサートに行って見る。
もちろん、有料コンサートだ。タイトルの名前に引かれ入場券の
取り置きしてもらう。
山陽女学園管弦楽部の卒業生主催の
「KAKERU」コンサート
G7広島サミットもあって本日もお昼過ぎから広島市内電車の運行が警戒態勢
のあおりで西広島電停で足止め状態。午後5時の開場だったが時間の余裕を
見込んで出たかいがあった。西広島での乗り継ぎ券を破棄してJR西広島駅から
広島駅まで確実な時間でいける在来線を選んだ。運賃は相当な出費だったが
時間の余裕には叶わない。警戒規制がはじまっての広島市南区民文化センター
(産業会館)があるところ到着時間が読めない。大切な記録撮影のためだ。
楽々園 ~ 西広島行き(広島駅直行でない)ここ足止め出発の目途が不確か
JR西広島 ~ 広島駅 ~ 広電広島駅移動 ~ 比治山経由宇品行き ~
南区役所電停下車 自宅を出てすでに1時間40分経過。
広電電車で普通に行けば乗り継ぎ1回の230円。
190円+190円+220円の600円もかかってしまった。
帰りも550円かかてしまったというより行きなれないところに行くとこんなことになる。
待ち時間は、十分あったね。到着時間午後3時30分ごろだった。
当然、顔見知りはいない。開場は、午後5時で開演は5時30分だった。
取り置きしていただいているチケットの代金2000円支払い開場まで待つことになる。
ここでも入場1番だった。
開演に先立ち主催者の打楽器奏者「SHIBA」様からご挨拶があった。
一流のプロフェッショナルの活動プロフィールがずらり
全ての奏者の方の演奏を聴いて腰が抜ける状態であったね。定期演奏会と比べては
いけない。構成、演出、照明も素晴しくその中でも作曲家が手がけるその場その場の
状況でBGMを生で奏でる。(最先端のAIでも状況に応じてはできない)人というソフト面
での独特な演奏に驚いた。
記録動画や写真は、主催者の打楽器奏者「SHIBA」様から公開全員了承とのこと
だった。第2部は大変愉快な面が多くアドリブで進行するのも緊張感和らげ良かった。
記事連載継続中。