令和5年10月14日(土)
こんにちは、
秋も深まり、山里では秋祭りの最中!
私のふるさと佐伯区湯来町大森、令和5年度の大森神社例大祭、
大森神社奉納神楽に潜入!大森神楽団毎年行っているけれど
新しい動きが確かにあった!
あまり公表はされていないが「子供の神楽」が存在している!
この秋祭りに、加藤団長様をはじめ密かに進められている
子供神楽の実態を初めてプログラムの上演演目に載っていた。
何と上演演目「桃太郎」みなさん!何を想像されますか?
爺、婆はいませんが猿(サル)、雉(キジ)犬(イヌ)
圧倒的な創造性があって愉快で面白い。
保護者方の目も釘付け状態。子供神楽のメンバーも楽しそう!
山口県美和の方から週2回練習場に連れて来られているお父さんに出会った。
神社境内立ち見の応援される方多く、屋台もあって素晴しかった。
6演目上演で終わったのは深夜。幼子はブルーシートの上に毛布包まって雑魚ね。
※ 神楽式(神職による正式な玉串奉奠がある)普通の神社はしないよね。
大森神社は数百年の歴史があり先人からの儀式伝承されている。
※これをせずには神楽上演はない。
~~~~~~~~ 上 演 演 目 ~~~~~~~
(1) 四方祓い
(2) 桃太郎 子供神楽、桃から生まれた桃太郎だよ。
(3) 日本武尊(ヤマトタケル)
(4) 鈴鹿山 ~三明の剣~
(5) 恵比須
(6) 八岐大蛇(今回は特別上演版たったようだ。)
カラービームに照らされた大蛇大歓声!
最後の 白大蛇あっさりと切られる。(時間が迫っていた?)
日本伝統芸能、各地に言い伝えはあるが物語を視野化することで
よくわかり、子供の健全育成は、決して学校では指導されていない大切な
ことと言えよう。
明日は、神楽団関係者様から同じ佐伯区の白砂(しらさご)棡(ゆずりは)で
2回目のを行なうので時間があれば来ていただきたいという
お願いだった。私にとって故郷の大森神楽団なので時間を空けてでも応援に
行きたいと思っているではなく強い意思で行くのだ。
子供神楽「桃太郎」は、
超人気拡散中!
子供たちが子供神楽を真剣に観ている。
動画は、時間はかかりますが準備中です。