令和5年10月29日(日)
「よう帰っちゃんさった。」おかえり。
こんな素晴らし過ぎる光景に号泣する。
広島川根会の方々は心広い人ばかりだった。
来年3月卒業式後「閉校」となる安芸高田市立川根小学校。
過去の歴史を振り返る校舎の通路に展示してあるトロフィーが印象に残る。
ガラスの水槽には、1匹の金魚が来年3月卒業式後「閉校」となることも
知らず何となく姿が寂しそうである。
人、恋しいのかこちらをず~と見ている。
今日は、とても寒い安芸高田市立川根小学校。
広島市とは、ずいぶん気温が低い。
本日は、NPO法人あおぞら子供神楽団が
安芸高田市立川根小学校が今年度で閉校になるという
ことで卒業生が交流会を持ちかける。
現在、在校生は9名という。今年度最後の卒業生は1名
長い歴史での川根小学校がまもなく閉校されようとしている。
なんともとても心の痛む(悲痛)思いがする。
そんな中、NPO法人あおぞら子供神楽団会長さん、メンバーの
保護者(お母さん)の2名がおられる。
早朝の準備中に広島川根会の皆様が暖かく迎えられ
交流会は進行する。地域住民の方々、近隣、関係者様が
たくさん歓迎しに来られる。
日本全国「少子化」が急速に進む現在学校の閉校、廃校、統合
は避けて通ることができず卒業生の母校がなくなるのはとても
残念!
川根小学校を閉校にするのはもったいない。
何かの施設に、なるべく現状を変更せず転用できないものかねぇ~!
これほど悲しいことはないね。
自治体主体ではなく地域住民のご協力で今年度閉校が確定した後も
再利用是非行って欲しいと思います。
(広島市佐伯区在住)
母校があるということは、大変ありがたいことだ!
しかし、来年3月閉校式があるらしくその後はとても悲しく辛いよね。