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高齢になれば自治体から一般検診ではなく自分のために「検査」の大切さを!唯一、予約の要らない専門医だった。

2024-03-04 17:13:14 | 日記、記事

令和6年3月4日(月)

本日は、健康診断(定期健診)ではなく、検査だ!

消化器の検査のためには美味しくない

「検査食」を決められたものを

    摂取しなければならない。

  

本日は、全臓器検査。明日は、消化器の検査。下剤が過酷で尻がただれるね。

定期検診の数値あまり過剰に信用してはいけない。

成人予防検診で「要検査=警告=赤紙」は、ラキーと思え。

精密検査で異常がなければそれで良いのだ。

異常がない日から約2年ぐらい悪質なガンになることはないと

ドクターは言っている。要は、検診もせず、要検査もせず無症状と

言っていても年を重ねると体も疲弊してくる。

 

企業での35歳以上は成人予防検診対象義務付けとなっているはずだ。

会社負担は、一般検診、肺の間接撮影、心電図、血液検査(血糖値、尿酸値などで

項目少ない)尿検査、視力や聴力が主体。PSA検査などオプション。

どうしても検診は、形式となり見落とされることも懸念される。

 

私の場合は、在職中には会社負担の一般検診に加え精密検査

食道から直腸(肛門)と副腎、大腸、全臓器(心、肝、胆、脾、膵、肺、

胃、十二指腸)検査していた。自分自身と家族のためだ。

費用は相当かかるが。

 

女性には、関係ないが男性も高齢になってくれば更年期障害は確実に

来ている。PSAという前立腺の検査。膀胱の検査超音波スキャン。

近年、PSA検査が進み2人一人は前立腺疾患が疑われている。

40歳後半から早い人は症状は出現、全国7000万人で前立腺肥大症に

宿っている人多いそうだ。脂質摂取過多、喫煙、食事アンバランスが

あるようだが加齢による更年期障害には勝つことはできない。

DNAに男女ともに更年期障害がインプットされていることを自覚した。

 

全臓器(心、肝、胆、脾、膵、腎)全く異常はなく安心して

元気に帰ることができた。

とてもこのドクターとはもう8回ぐらい診ていただいている。

このドクターの最大の良いところ最新鋭医療機器でも診てくれるが

おかしいと思えば必ず触診をしてくれる。今時、超音波でもあてにならない

ようなことも稀にあるはずだがこのドクターは、それ以上の触診の方が

確かだった。そういうドクターは少ない。

唯一、予約の要らない専門医だった。

             (広島市西区草津の消化器外科内科専門医)

 

 

 

 

 

 

 

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