令和6年3月30日(土)
本日、美鈴が丘サウンドが開幕、
第34回定期演奏会、佐伯区民文化センターホール。
20年以上連続応援で昨年は初めて行くことができなかった!
今回の広島市立美鈴が丘高等学校吹奏楽部第34回定期演奏会、
新顧問が来られ2年目になる。前顧問から美鈴が丘に若い顧問が来るから
今まで通り支持応援してあげてね。とお言葉を預かっていた。
前顧問との入れ替りで昨年4月に入って新顧問にご挨拶に学校訪問した。
しかし、新顧問とは今日まで全く面識はなかった。名前だけは前顧問より聞いていた。
先日、26日に同区民センターで演奏された広島県立五日市高等学校吹奏楽部と
広島市立美鈴が丘高等学校吹奏楽部の2校は私にとって思い出の吹奏楽部。
美鈴が丘は、舟入とも固い「絆」で結ばれているんだ。今は、数年前定年退職され
その当時の顧問「中村浩次」先生を知らない人はいない。
本日ホールロビーに到着、午後1時30分ごろ。
2時開場と思っていたら2時30分だった。待ち時間に隣の中央公園に行き桜の写真や
動画を撮影。お天気も良く家族連れがたくさん親子と和(なご)んでいる。
桜は、もう8部咲きで今が見応えあるころよ。
ロビーで待っていた時のこと、チラシ(第34回定期演奏会)が1枚もないんですが2~3枚
是非欲しいなぁ~!と受付のお姉さんが「少し待って、あるか探して来ます。」
しばらくして数分後私に持って来てくれましたね。本当にありがとうございます。
とても感じの良いお姉さん!普通だったら「ありません。」ときっぱり言われても仕方ない。
たぶん卒業生だろう。「いつも応援している人が来ているよ」と顧問にお伝えくださいと
卒業生に託した。
また、メンバーに「こんにちは」と声をかけてみた。
すると明るい笑顔の返事が返って来た。「いつもありがとうございます」と
数人が同じようであったね。このような感謝精神が美鈴が丘吹奏楽部ではよく感じる。
当たり前のことができない他校もあるよ。
そうこうしている内定刻の午後3時が近づいた。
もちろん、開場は1番で入る。
いよいよ広島市立美鈴が丘高等学校吹奏楽部
第34回定期演奏会がはじまるよ。ホール80%は来場者で埋まっていたね。(笑)
記事記載は続く!