令和6年7月1日(月)
広島翔洋高等学校吹奏楽部
速報!
音が半端でない臨場感!広島翔洋高等学校吹奏楽部、
素晴らしい演奏をやり遂げましたよ。
聴いてうっとりさせられる楽曲も多かった!
私は、いつも記録映像でビデオも大切な記録なのですが、やはり吹奏楽という
見方からどうしても「音」にこだわっています。
どれだけ生ホール演奏に近づけるかの挑戦です。
顧問が言われる「音」がそのものである。
私の個人見解と挑戦は続く。
実際に、ホールで聞き逃された「音」もはっきりと記録できるSony製フルデジタル
3点SマイクシステムHigh-Resolution Audio(Hi-Res)は、素晴らしい。
を2階に5台セッティング(2チャンネル×5)10チャンネル相当が
繰り出すこの超高音質の世界が広島翔洋高等学校吹奏楽部には想像を遥かに
超える素晴らしさがあった。昨年も良かったのですが今回は、音響の効果も大変
よく全体的に盛り上がるような形となっていましたね。
本日は、PCに巨大音源を取り込み早速「音声多重」という誰もしないようなPC内での
多重処理は、大変メモリーと時間はかかるが、その分は音質は絶大。
本当は、したくないのが本音。普通にCDにすれば時間もかからず簡単。
音ズレもなくそれなりに高音質であるが臨場感に欠ける。
一度、極上の音に出会うともうバックできないのがこの世界。
今回は、特に自分が持ち合わせる技で惜しみなく制作する「音声多重」。
現在は、第一部と第二部の長い長いトラック2つ。
これをプログラム用に分割しなければならず楽曲名入力や再生リスト作成
やることは多くこの先難関も多い。私は、必ずやりかけたことはどんな四苦八苦が
あろうとも必ずやり遂げて来たのだ。メンバーも頑張って演奏し素晴らしい
演奏(音源)を残してくれたのだからそれに答えなけばならない。
中央収録は、音源全体的に大きくダイレクト、左右は、パーカッションやコントラバス
の音源を副音的に良く収録している。これを多重処理をすると多少の音の伝播の
時間差は、全体的に良いものになると確信。多重処理を安易にすれば全部パーに
なり時間と苦労だけが残る。超高音質の世界は無限なのだ。