令和5年3月22日(水)
今月、国家主席に3選され、権力基盤を固めた習近平氏にとって、
ロシア訪問は中国の「大国外交」を誇示する機会だ。
中国は今月、イランとサウジアラビアの関係修復を仲介しており、
各国の利害調整を図る大国外交への自信を深めている。
中国にとってはウクライナも友好国だ。習政権は微妙な立ち位置の
調整を繰り返しており、ロシアと一体と見なされて国際的に孤立する
事態も避けたいという本音が透ける。(ここまで引用)2023.3.22より
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さて、次はロシアのプーチンと中国は、手を組んで
とんでもないことを企んでいる。両国は隣国同士共産圏だ。
駐留している日本企業も危ない!遠くない将来日本企業この両国に
乗っ取られるハメになるぞ!「人のものは自分のもの」良く言ったものだ。
普通考えれば「盗人」だよ。泥棒だよな。個人だったら懲役刑だが国家は
そんなの通用しない。
このような両国共通していることは、自分の国に都合よいように法律を策定し
実行しているではないか。日本企業も国営化されると言い切れる。
サプライチェーンのころはすでに終わっている。
日本企業は、日本国内で繁栄しないといけない。
そして、社員、家族、グループを養っていかなければならない。
国内の現状を見ればすでに高齢化、技術力低下、過去ほど物づくりが
できない。そして国民所得の著しい低下が招く貧困化。
子供を養えないそして離婚、少子化になるはずだ。
政府は、このような実情を全く把握していない。
すべて首相、官僚の責任の無能さから来る。
一時的な補助金は意味がない。
中国が大国になったのは「日本企業の進出」の「ツケ」が廻って来ている。
泣くのは「日本企業」。未だに進出する日本企業の考えはおかしいよ。
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