令和4年7月1日(金)
山陽女学園中等部・高等部管弦楽部に伺おうといして電話したが
顧問は、部活指導の最中だった残念!
用件は、第12回定期演奏会のお礼と聴いたら腰が抜けそうになるぐらいの
音楽CDを持っていく予定だった。「超」ではなく、普通の遥か上を行く極上に
迫るCD。
表紙は、プログラムと同じデザインだ。
しかし、凡人が聴いて聴き分けることはできない。
実は、ブランクCD(何も書き込みしていないCD)の記録色素によって音質の
再現性は、極端に変る。安いメディアはそれなりの「音」しか再現されない。
今回は、わけあっていつものフタロシアニン色素(クリームか半透明高速用)
から三菱化学(三菱ケミカルブラウンド名バーベイタム台湾製)のソニックAzo
を使用した記録色素で書き込んでみた。同等の音質にはコピーできない。
特殊な書き込み方法をしているため一般の700MB(80分=79分53秒)に
収めることができない。1曲犠牲にすればコピーできるよ。
ボレロの楽器紹介は、このCDには最初から収録されてはいない。
容量超過なのだ。
山陽女学園中等部・高等部管弦楽部 第12回定期演奏会 。
今日から7月だ。七夕も暦の上では来るがそれどころではない。
どこにいても猛暑、猛暑、熱中症と言葉が飛び交う。
明日で第12回定期演奏会開催されて早くも1週間が経過。
令和4年6月25日(土)はつかいち文化ホールウッドワン・さくらぴあ大ホール。
第2部の交響曲第2番ロ短調の演奏大変素晴しかったね。
臨場感と奥行き感最高だった。「音」を大切にしている私にとっては、十分
満足している。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます