平成２５年３月２３日（土）広島市立基町高等学校器楽部主催の第４７回定期演奏会開催される？広島市中区にある広島文化学園ＨＢＧホール（広島市文化交流会館）で行われたようだ。上記タイトルに「？」がついているのは本音は行きたい気持ちであったが会社の重大な合同会議のため今回は行くことができなかった。１０年以上連続で観に行かせていただいた回数が本年度でストップした。いくら吹奏楽が好きだからと言って会社の仕事はおろそかにできないよ。非常に残念であるが仕方ない。
パンフレットから推察してカーニバル サクソフォーン独奏の宮田麻美様の生演奏が自分の耳で聴きたかった。タイトルから「大変明るくリズミカルで楽しかったのだろうね」と思うのである。今でも心残りである。
昨年は、第４６回の定期演奏会で１番で開場したものの既に多数の席取があったので今でも不快な気持ちは忘れることはできないが器楽部の演奏自体は大変大好き演出も良く毎年顧問が観る側に自由と感動与えてくださる。ありがとうございます。
第４７回定期演奏会に行かれた方何でも良いですからコメント意見聞かせてね！
平成２５年３月２２日（金）広島県立廿日市高等学校吹奏楽部主催の第４７回定期演奏会が開催される。平日の夕方の定期演奏会で人もマバラ状態で心配していたが開場前１５分ごろより人が並びはじめ長蛇の列。今回も、この演奏会を良い席で見ようと当然一番乗りで待つこと１時間２０分。
２番目の方は何と小学校６年生卒業したばかりの春休みを利用して来られた大変上品で可愛らしい娘さん。どこから来たの？と尋ねると「西区高須台からです」と初対面とは到底思えないほど明るく良く話が好きな娘さん。吹奏楽が大変大好きな娘さん。お爺ちゃんからも勧められているようで迷っておられるようだ。私からも「吹奏楽は大変良いよ」素敵な楽器で音を奏でることができて最高よ。と伝える。しばらくしてお爺ちゃんが来られ娘さんはお爺ちゃんのところへ。
３番目の方は昨年この会場で２番目で待っておられた女性。何と一年振りの再会となり、昨年同様話が尽きることはない。息子（高２でこの春から３年生）がこの定期演奏会が最後になります。と寂しげな表情で話され昨年バスクラリネット８重奏で大変感動させてくれた息子のお母さん。今回も会えて大変うれしかったですね。
定刻の午後６時が来る。ホールへ向かって一直線。席を確保してビデオ撮影のセティングしつつ、回りの状況を確認（他の方に迷惑をかけていないか）してスタートを待つだけの万全を備える。ところどころで空席があるがこのホールの定員数は多めである。スタートを開始を告げるブザー。メンバーが入場して２０１３年度全日本吹奏楽コンクール課題曲より「エンターテイメントマーチ」明るいリズムの曲で良いスタートとなる。
特に演奏会では記録としてビデオも後から見ることが大切でありますが演奏される「生演奏」には到底かないません。今回、記録としてビデオ撮影の予定でありましたが３番目で待っている演奏者のお母さんが言われた「この定期演奏会が最後になります」の言葉に胸が痛くなり素晴らしい演奏をできることなら超高音質で記録してあげたい気持ちが湧き上がり開演３分前より準備する。三脚にセッティングする時間などなく座席の袖（肘かけ）に無造作においてのレコーディング開始。集音の位置が適切で無いので「音源」が心配だ。きっと素晴らしい演奏の臨場感ありあまる「音」を拾ってくれているに違いない。
昨年１２月に行われた広島県アンサンブルコンテストで（安佐南区民センター）でゴールド「金賞」を受賞しその栄誉ある演奏を披露してくれる。大変素晴らしい限りである。木管８重奏や金管８重奏の素晴らしさを堂々と演奏して見せてくれるメンバーに拍手！！
身近に素晴らしい演奏を聴くことができて感謝！ありがとう。
いよいよ演奏会の開幕です 。
学校長の挨拶につづいて
第一部
（１） ２０１３年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲より
エンターテイメント・マーチ
（２） アリランと赤とんぼ
（３） 「もののけ姫」セレクション
第二部
（４） 「オペラ座の怪人」メドレー
（５） 廿高メドレー
「さくらぴあの怪人現る！～集え８２５戦士たち」
第三部
（６） オリンピック・スピリット
（７） 「サウンド・オブ・ミュージック」メドレー
（８） 虹の彼方に トロンボーン独奏 ２年生が演奏
（五日市中学校卒業生）
（９） 風が吹いている
アンコール ティコティコ
平成２５年３月１７日（日）広島市中区加古町にある広島市文化交流会館（旧厚生年金会館）広島文化学園ＨＢＧホールで第２１回目を迎えての元祖平成吹奏楽団主催の定期演奏会が行われた。
この日が当楽団の定期演奏会があることは事前に調べて判っていたが記録ができない（録画、写真撮影など）ので、さほど気にも留めてもいなかった。この日曜日にある吹奏楽団の定期演奏会のビデオ撮影した記録を最後の仕上げとして（編集済みデータをオーサリングしてディスクに書き込む作業）予定していたが３月１５日（金）に自宅郵便受けに元祖平成吹奏楽団の一人の団員様から「招待状」が２枚も届けてあり、封筒には切手の貼付がない。？と名前を良く見ると吹奏楽関係で良くしてくださる団員様のお一人だった。何がなんでもこのご好意を無駄にすることはできないのである。予定を急遽変更して３月１７日（日）元祖平成吹奏楽団の第２１回定期演奏会に行くことに決めた。当日、この会場で一人の団員様とお会いする特別の事情もあった。本当にいつもありがとうございます。
本日は、どんよりと雲って日差しは弱いが気温が高めの歩くのに汗がでるほど。午後１時過ぎ自宅を後にして目的地の広島市文化交流会館へと電車に乗って急ぐ。土橋電停下車したとき時刻は既に開演前８分である。いくら急いでも間に合わないが信号が邪魔になる。気分はあせってホールに入り既に１階席は満員御礼状態。時刻は午後２時５分（演奏会に決して遅れることのない自分）司会者による最初の曲目紹介が行われている最中、ホール最後方中央でこの曲のみ立ち見で聴いてホール右端の空席に移動しここで第１部まで聴きことになる。私に「招待状」を持って来ていただいた団員さんの笑顔が輝いて見える。低音が良く響いて魅力的は「音」となって奏でている。大変素晴らしい！！思わず拍手パチパチ。
ピアノ演奏に先立ってホール２階席中央右側（人は少ない）よりピアノ演奏を聴くこととなる。吹奏楽の曲は割りと知っているがピアノ演奏はサッパリ。しかし、聴いているうちに段々と柔らかい音色が２階席まで伝わってくる。曲目内容は判らないがピアノの鍵盤から奏でられる柔らかい音の波長が「脳」に届く。脳が快いと感じたのか体は熱くなり超リラックス状態で益々引き付けられ、眠気が一気に込み上げてくる。なかなかこのようなピアノ演奏者もいない。人を引き付ける「音」久々に巡りあえて聴くことができ本当に来て良かった。吹奏楽では決して聴くことのできないピアノ独特の「音」を一音一音聴いておりました。
個人が勝手にこのように感じたまま記事記載しています。
第２部がスタート。タイトル「元祖いろいろ」となっているが意味が良くわからない？楽曲がいろいろあって、青、赤、桃、黒、緑、最後に虹色の色に引っ掛けているのだろうか？まぁ～タイトルはどうあれ演出には驚いたね！演奏そのものも上手いが照明のコントロール技術の方に目が奪われ肝心な演奏が耳に伝わって来ても頭の中に入ってこない。（目から入ってくる色鮮やかな色彩に圧倒される）色→音→色→音というようにワンテンポ送れて耳に到達。（一部音が阻害されているようにも感じる時がある）そんな馬鹿なと思われるが人の聴き手様々。本日、この会場で私は貴重な体験をした。普通あんなに色彩豊かな演出もなくタイトルどおり「色」の演出は今まで見たことないほど最高に良かった。
今回の演奏を総じて手拍子程度の演奏はあったがホールの観客が演奏者と一体となって盛り上がる楽曲がなっかた。最後のアンコール２曲の内１曲ぐらいホール全体で盛り上がるように設定して欲しかった。演奏者にとって大切なことは演奏することはとても重要であるが遠方からわざわざご来場くださる方にいかに喜んでいただけるか。う～ん来て観て楽しかったねぇ～また来年も来るよ。といえるような内容があったらいいなぁ～！
来年の内容を非常に楽しみにしております。
本日は、大変ありがとうございました。団員さん感謝しています。
演奏会が終わって平和記念公園、原爆慰霊碑に平和の祈りをしている途中、元安橋の方からギター演奏が聞こえてくる。２人の中年男性がいる。一人は助手？もう一人はしきりにギター演奏をしているが何を奏でているかは判らないが実に上手に演奏している。そして歌を唄いながら演奏している。演奏者の顔の表情が大変良い。一人の助手に「撮影ＯＫ？」と尋ねるとＯＫの返事即答で戻る。元安橋の上で数分演奏している大変気に入って「グループ名は」と聞くと無いという。広島の方ですか？「生まれも育ちも広島よ」といわれ益々親しみがわく。写真５枚をハイビジョンビデオ２分程度演奏者の「許可」を得て撮影した。橋の路上で気軽に通行人に素晴らしいギター演奏をボランティアで演奏する光景に大変感動する。
グループの名前はありません。広島から世界の平和を訴えて欲しいですね。
昨年、１１月に広島市安佐南民文化センターで行われた広島修道大学吹奏楽団第２８回定期演奏会の記録映像（巨大なハイビジョンBlu-ray Disc）がようやく完成する運びとなり、制作開始して２０日あまり。毎晩、夜遅くまで夜なべをしてあれこれイメージしては壊し試行錯誤の連続。
今回、第３部のOB,OGそして現役生を含めたこのための合同演奏、組曲「展覧会の絵」は大変魅力を感じて、どうしてもいつもより上品に制作したかった。今、思えば制作したい気持ち一途に家族サービスも犠牲にしての編集作業の連続連夜。好きでないとこんなことはできないね。
また、制作過程で最後のアンコール曲の２曲目が何度か聴いたことある有名な曲であったがタイトルがどうしても思い出すことができずブログで関係者に呼びかけたが数日経っても返答１つもない状況。いっそのことビデオデータ削除しようかと実行キーに手をかけ悩んでいた。今回は、制作にかけては特別な思いがあった。
ハイビジョンBlu-ray Discの制作を最初から念頭にいれ撮影から編集イメージまでが計算しつくしての考えがあった。例えアンコールの１曲のタイトルが判らなくても制作者にとっては切り捨てることは到底できない。演奏者の気持ちを裏切ることなど絶対できない。ましてや、「広島修道大学吹奏楽団」今年度で吹奏楽コンクール中国大会５年連続出場している団体である。いつも、制作で困った時一緒に相談に乗ってくれるのが当吹奏楽団のOB会長さん。いつもありがとうございます。
今回のアンコール２曲目はインターネットで調べては視聴して数十回。やっとのことで曲名にたどりつきその曲目は「星条旗よ永遠なれ」だった。この１曲のお陰で制作工程が大幅に遅れる。やれやれ！３月１３日夜１０時から最終のエンコードを実行し３時間３０分かかっても一向に終わる気配なし。処理中であるがタイムカウントが進んでいない。なぜだ？判らない！自動電源オフをセットしてもう寝なきゃいかん。そんな思い出見守り熟睡もできない。本当にしんどい夜だったね。
ハイビジョン映像はDVD-Videoと比較にならないほどの良さがあり再現性が全く違いBlu-rayの映像記録保存の中から第３部とアンコールの映像を思う存分観ていただければありがたいです。
第３部の記録映像紹介
サーカスタウンパレードマーチ
組曲「展覧会の絵」より
アンコール曲 「セプテンバー」
アンコール曲 「星条旗よ永遠なれ」
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