平成26年11月3日(月)広島市佐伯区内で開催された
♪アートフェスタ♪佐伯区 第1回佐伯区音楽のつどいの続き記事。
オープニングアクトをされた「佐伯女声合唱団」五日市公民館をはじめと
する出演団体6団体がいる。また、特別ゲスト出演で坪北 紗綾香(さやか)
さん、なぎさ公園小学校のみなさんで行われる「第1回佐伯区音楽のつどい」
記念すべく第1回が堂々オープンした。
その中で最も心の中に刻まれる「コーラス Sing」結成36年を迎え、
良き昭和時代を現役で活躍された方々。子育てに介護をしながらの
コーラス。合唱されるお姿に改めて一度「目」を閉じて聴くとそのお声
のハーモニー、臨場感、限りない奥行感には絶頂する。
童謡、唱歌、歌謡曲、ポップス聴いていただきたい思いで熱唱される。
演奏合唱は「SORA」、「TOKIO」、「東京キッド」、「君といつまでも」
レット・イット・ゴー~ありのままで~ アナと雪の女王主題歌。など
第1回佐伯区音楽のつどい コーラス Sing
♪ 「幸せだなあ・・・ 僕は君といるときが一番幸せなんだ。
僕は死ぬまで 君を離さないぞ。いいだろう・・・・・」 ♪
演奏合昭和の名曲「君といつまでも」は、加山雄三さんの歌である。
昭和生まれの国民には、どこか頭の中に焼きついていることだろう。
上の「ブルーの文字」歌詞(セリフ)を3回ほど繰り返して言ってみて
ください。「幸せそのもの」を語っているんだよ。
本当に良き昭和時代。現代にはほど遠い。
新婚の時を一瞬呼び覚ましてくれる。
この名曲のセリフを忘れてはいけないよ。
このセリフを語られた方は「コーラス Sing」所属の皆賀公民館の
加山雄三こと館長のXXXXさんです。
耳を澄ませて聴くと「恥ずかしさ、照れくささ」が伝わってきます。
これは、年齢に関係なく若いときの幸せ、純粋な気持ちがあれば
誰だって一瞬味わうことでしょう。私も、懐かしく思います。
館長さんありがとうございます! 私も幸せです。
最後は、最新のポップス ~ありのままで~ アナと雪の女王で
締めくくられました。
合唱のほとんどが原曲からの編曲伴っておりその分オリジナル的な
要素もあって、各出演団体も素晴らしい「熱唱」となっている。