兵庫県淡路市、「七福神めぐり」最初の
平成27年1月1日、とても寒い朝を迎える。
本年も家内安全、健康を祈るのは、いつものことであるが本年は、特別に
初詣を兼ねて家族4人で「兵庫県淡路市の七福神」のお参りに出かける。
小雪交じりのとても寒い早朝5時起床、広電宮島線、そしてJR五日市から
広島駅まで直行。広島駅到着午前6時40分。
しかし、元旦の朝は人影が少ない。みんな我が家で里帰りの家族とも
深い眠りについていることでしょう。そんな寒い朝駅前広場ではツアーの
観光バスがたくさん並んでいる。一回り大きい長距離定期バス(JR西日本)
東京行き?関東方面?2階建バス。車体のデザインは地味なJR専用である。
そうこうしているうち出発10分前待望の「愛トラベルバスツアー」専用観光
バスが構内に待機している。女性乗務員(ガイドではなく添乗員)が点呼確認。
確認が済むとようやく暖房のよく利いた車内へ入る。当然全員初対面である。
「おはようございます」、「おめでとうございます」を繰り返しながら指定座席まで
進む。ツアー参加したのは2家族(私の家族4人と嫁妹家族夫婦の計6人)
私の座席後ろは娘2人、横は妹夫婦でまとまっている。
そんなことはどうでも良いが出発前に家族の主として(元旦にいつも初日は、
区内の団地八幡が丘から参拝)家内安全、無病息災、交通安全を祈願する)
車内で眼(まなこ)を閉じ無事にツアーより帰える事ばかり念じる。
元旦の朝は1年を通じて特別な日でもあり体も心も昨年体に溜まったものを
ぬぐい捨て清らかなスタートである。そういう気持ちは非常に大切である。
「愛トラベル」バスツアー一行は、途中西条営業所下車(数人乗車)そして
一路は福山SAまで直行。岡山県玉島インター手前の道口PA(倉敷市)で
本日、ガイド役される方XXX様乗車。(昨年も出会った姫路城行きツアー)
この年配のガイドさん、色々とよく知っていますなぁ~
車内でも退屈しないように観光名所や特産品などよく説明してくれる。
好印象のガイドさんありがとうございます。
添乗員さんから愛トラベルのバスツアーはサービスエリアで何台か出会うかも
知れないので車番号ナンバープレート「503」を覚えておいてくださいと注意
がある。
兵庫県明石市から別れを告げ明石海峡の大海原に架かる「明石海峡大橋」
とてつも長い橋、本日強風でよくバス揺れるが壮大な絶景が広がる。
こんな素晴らしい景色パノラマで「日本に生まれて良かった」と亡きお袋に
感謝する。しっかりと目、脳みそに焼付け旅は最終目的地である「七福神」
めぐりの兵庫県淡路市、洲本市へ向う。高い山はなく、平地が多い玉ねぎ畑が
一望する。
平成27年1月1日、元旦の朝を迎える。
改めてブログ読者の皆様「明けましておめでとうございます。」
ブログ読者様におかれましては2015年(平成27年)の元旦を迎えられている
ことでしょう。
上のタイトル画像のように「輝かしい飛躍した」年で過ごしたいものです。
昨年は、多数の皆様にアクセスいていただき誠にありがとうございます。
本年も、昨年同様よろしくお願いいたします。