吹奏楽の魅力

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広島市立五日市中学校吹奏楽部 Final concert 2015で今までにない音質を極める!②

2015-11-18 19:27:49 | 広島市立五日市中学校

 平成27年月18日(水)

 

  広島市立五日市中学校吹奏楽部 

       Final concert 2015

 

 11月1日たくさんの入場者をお迎えしてコンサートは、終了いたしましたが

いつも大変素晴しい演奏や、ステージマーチングをしてくれるメンバーに感謝!

皆様はどのような思いを持ってご観賞されたのでしょうか?

 

 個人で思うのでありますが「音質」が昨年に比べて比較にならないくらい「超高音質」

で演奏してくれます。第56回全日本吹奏楽コンクール広島県大会に行って聴いたことは

ないのですが、このFinal Concertと同様な音質(一音一音がはっきり聴こえる)で演奏

されたのでしょう。恐らく私には何点の評価か存じませんがかなりハイレベルハイクォリティー

の演奏が審査員に伝わっているものと推測しています。  

 

 本年度の第56回全日本吹奏楽コンクール広島県大会においても、金賞受賞という快挙を

成し遂げ、また広島県代表で次のステップ中国大会へ出場。結果は素直に受け止め

大切なことは、日頃の練習成果や顧問がご指導されることをどのようにメンバーが理解して

次のステップに繋げるかが重要と思っています。

他校も練習はしているのでしょうが色々な学校の定期演奏会など出向いて聴いて

おりますと顧問の「音楽性」は口では言い表せないほど素晴しいことです。(技術面で)

その素晴しさをFinal Concert 2015で聴くことができ最高の感動をいただきました。

 

 その感動を余すところなくデジタルハイレゾリューション2台は、聴こえにくい小さな

埋もれた「音」まで記録しています。

 

 

    Final concert 2015 で演奏された楽曲は次のとおり

    

    第1部

       (1)  国民の象徴

       (2) 「花燃ゆ」 メインテーマ

       (3) マーチ「春の道を歩こう」

       (4) 「ノクターン」より“祭”

       (5)  吹奏楽の為の叙情的 「祭」

    第2部

       (1)  サッチモ!

       (2) 小さな恋のうた

       (3) 2015ベストヒット歌謡祭.

       (4) 花は咲く

       (5) ステージマーチング

       (6) 未来予想図Ⅱ

       (7) ダンシング・メガ・ヒッツ(アンコール)

 

 

 

 

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広島市立五日市中学校吹奏楽部 Final concert 2015で今までにない音質を極める!①

2015-11-16 23:28:31 | 広島市立五日市中学校

平成27年11月16日(月)

広島市立五日市中学校吹奏楽部のメンバー様こんにちは、

今月、11月1日に Final concert 2015 を迎えて現顧問が来られて6回目の

コンサートを迎えることができました。ありがとうございます。

ひとえに、顧問をはじめとする保護者様、関係者様、地域の皆様、そして何より

ホールに足を運んでくださいました方々、吹奏楽部を応援してくださる卒業生に

改めて感謝いたします。

 

      五日市中学校の過去を振り返ると

         こんな素晴しい出来事が

 

 私も本年度で応援すること丸17年を迎え数々の吹奏楽の記録やアルバム

そして、一番力を入れて毎年制作しております音楽CDの制作は貴重なものです。

1998年~2000年度の卒業生が募って最初に佐伯区民文化センターで開催したのが

暑い8月にサマーコンサートで華やかなマーチングを披露してくれた当時全国大会に

出場したメジャーバトンマーチングリーダー、マーチングフェスティバルの絶頂期で

広島県代表で出場した五日市中学校(日本武道館)今でも忘れることのない感動が

あるからこうして長く応援できる。その翌年から前顧問によるスプリングコンサートが

新たにスタートする。毎年3月の卒業式が終わってのことである。

 

 私の記憶では、スプリングコンサート2002~2009まで大勢の関係者や卒業生の

応援もあって続いた。ステージマ^チングは大変印象に残る。

五日市中学校吹奏楽部といえば「マーチング」の名で世間にたちまち広まり、

2006年から毎年中国大会へ出場をしてその年岡山大会を得て全国大会へ行く。

2007年は、山口大会(岩国)を得て2回目の全国大会へ。

2008年は、島根大会(浜山)を得て念願の3回目を果たしたのである。

過去より厳しい全国大会への3年連続出場を成し遂げることが困難であった先輩を

超えて立派な栄冠を勝ち取った。その翌年は広島大会(県大会)中国大会(広島)

広島サンプラザで3年連続出場を果たしての特別出演を経験する。

超満員の会場は、表彰式の直前に全国大会でのフェスティバルを披露する。

幾何学模様、大編成約100名、そして一列に並んでクライマックスを向かえ最後は

カラーガード(カラガーズ=旗を持って演じるもの)がパステル調の旗を大きく数人で

広げ、盛大な拍車は絶えることはなっかた。(マーチングの楽しさを見せてくれる)

2009年3月最後の前顧問によるスプリングコンサートにたくさんの卒業生が集まり

お別れコンサートとなる。マーチングご指導長年ありがとうございます。

 そして、8年間お世話になった前顧問が転任され、新顧問(現顧問)が五日市

中学校吹奏楽部の伝統を引き継がれることになる。

 

 

 いよいよ新顧問(現顧問)の吹奏楽が新にはじまる。

 顧問の音楽性の理解からメンバーは一気に上達!

 

 

 2009年4月に現顧問が来られ(表記は顧問とする)

顧問を迎えての2009年11月最初のコンサートが「3年生引退コンサート」でスタート。

2009年は、3月と11月2回行い翌年からは、11月と決まりタイトも 「Final concert 」と

名称も変わり一層吹奏楽部にお力を入れられ顧問。

その素晴しいご指導は着実に「音」という形で表面にでてくる。以前と比較しても

だれが聴いてもその素晴しさは歴然として、その後数々の吹奏楽コンクールに快挙を

もたらしていただく。

 

 2011年8月(たぶん)全国吹奏楽コンクール広島県県大会において過去の稀な

100点をいただく実力振りを見せつけ、卒業生の大先輩であります「大植英次」先生

(世界的にもご活躍されておられる偉大な方、広島サンプラザで第九を指揮される)

より励ましのコメントが地元西広島タイムスに記載され話題となりました。

言葉によりますと「日頃から練習している自分の力を信じてやること」覚えております。

翌年2012年11月Final concert にお迎えして顧問を交えての指揮演奏され懐かしい

吹奏楽部に所属されたころの思い出話が延々とされ会場の保護者様より盛大な拍手を

いただく。こうして五日市中学校吹奏楽部は大変環境に恵まれ、日々顧問の厳しい

ご指導を受けながら一歩一歩前進していく。

 このごろから吹奏楽部メンバーの「音」に関して一音一音聴いていて素晴しさを感じ、

マーチングと吹奏楽を両立した学校もそう多くはない。

 

  広島市立五日市中学校吹奏楽部の近年の成績

    (全日本吹奏楽コンクール広島県大会)

 

 第54回 広島県吹奏楽コンクール

 2013年度 バーガニーニの主題による狂詩曲

     金賞受賞 中国大会へ推薦される

 

 第55回 広島県吹奏楽コンクール

 2014年度 復興 金賞受賞 中国大会へ推薦される

 金賞受賞 中国大会へ推薦される

 

 第56回 広島県吹奏楽コンクール

 2015年度 「ノクターン」より “祭”

 金賞受賞 中国大会へ推薦される

 

              引き続き応援しております。

 

 

 

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♪アートフェス♪佐伯区2015 アンデスコンサート 皆賀公民館にアンデス館の演奏家「音色」が美しい!

2015-11-15 21:56:15 | 日記、記事

平成27年11月15日(日)

 11月もすでに中旬に差し掛かり、広島市佐伯区内では♪アートフェス♪佐伯区2015 が

いろいろ場所で開催されている。先日のとても印象に残ったハワイアンコンサートでは想像

絶するほどのボーカルの「声」に出会った感動も、心の余韻も残ったまま次の目的は、

ハワイアンからアンデスに伝わる音楽である。

 楽器は、あまり馴染みのないアンデス地方ではなくてはならない日本風でいう「竹笛」、

「尺八」、「リコーダ」に似た「ケーナ」という楽器らしい。そういう演奏会が佐伯内の皆賀公民館の

2階ホールで行われる。駐車場が少ないということで五日市中央1丁目から自転車に乗り久しぶりに

小高い丘(西広島バイパス北側)までいつものように最小限の機材を持って急ぐ。

 

     

息切れが頻繁に起こり近くの坂では自転車を押して歩くほど。

あのアンデスに悠々と生息しているコンドルを思い浮かべるとじっとしていられない。

子供のころ良く聴いた「コンドルは飛んで行く」を生演奏で聴きたくまた「音源」収録して帰る予定で

あったが、演奏者から「許可」もらえす泣き寝入り、いい演奏特に生演奏は、後から何回も聴いて

みたいのが本音。

 定刻の午後2時開演して2階ホールは満員である。やはり私と同様あのケーナの音の魅力に

引き込まれ気持ち良くなる。一番前の列右端に座り演奏者の生演奏に没頭さされ、耳に手を当てて

素晴しい音色を直接イメージ記憶する。いたって簡単なリズムも多くすぐ覚えられるほど。

演奏していただくのは広島市西区にある「アンデス館」というショップの方です。

ブログで一通り目を向けるとご夫婦で演奏されてあちらこちら出かけておられるようである。

   

アンデス館という名前はよく知っておりアンデスの音楽を中心に演奏されている。

いろいろと会場でご指導されるが歌詞がスペイン語(スパニッシュ)にカタカナが振ってあり非常に

馴染みにくいが歌っていると日本と違う文化のため頭の中はコンドル状態。(頭が舞う)

 

 奥様よりギター?マンドリン?風の楽器について紹介され、弦が10本あるとか室温によっては

チューニッグされている。また、ご主人はケーナ楽器の達人でコロンビアに住んでいたとも言われ

ケーナも自作で制作され素晴しいケーナの独特な「音色」を奏でられたくさんの拍手をいただく。

 

 個人的に大変印象に残ったのは、「サンポーニヤ」という楽器とケーナで操り口の動きに驚く。

2段ある筒上の管を口の上下であんなに多重音が出るとはだれも予想できない。

実は、子供のころよく聴いたコンドルは飛んで行くの「音」は、「サンポーニヤ」の楽器だったのね。

原理的には、パイプオルガンによく似ている。

 

   

 良い思い出に「アンデス音楽27曲」を一旦帰宅準備途中であったがCDを買って家で聴く

ことにして家路に急ぐ。 (皆賀公民館の館長アンデス風の衣装良かったよ。ありがとう)

 

 

 

 

 

 

 

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広島佐伯区 ハワイアンコンサート ハワイアン&フラ  演奏とフラダンスかい?それで観たものは驚愕する!

2015-11-11 21:35:26 | 日記、記事

 平成27年11月11日(水)定休日。

広島市佐伯区内の「みんなでつくろう ふれあいまつり」も中盤に差し掛かり、

あちらこちらで芸能披露や発表会もかねて行事は進行している。

 本日は、予定がなかったため(平日)佐伯区のゆかりのアーティストが大集合する

♪アートフェス♪佐伯区2015のプログラムを見て本日の大ホールの催しは、ハワイアン&フラ

があるようで少し早い時間のオープンである。時間が早いことと平日と相まって、観客は少ない

と予想しつつ急遽大ホールへ行くことになる。案の定的中である。

しかも、開場時間も遅れているではないか。観客に定刻以外に待たすことは絶対避けたい出演者

に申し上げたいです。開場時間が11時ぐらいに設定すれば何もこんなこともないのに

少し不機嫌で15分遅れの開場となる。関係者に撮影許可を頂いて後列中央で撮影機材セティング。

5分少々でセット調整完了。この日ばかりレコーディング機材を持たず軽い気持ちで行ったことが

コンサートが始まってはじめて後悔する。

 

 ボーカルの出演者(主催者)の独特なハワイアンの歌唱は度肝を抜かれるほどまた、体が興奮

させられるほど透き通った「裏声」に驚く。こんな究極な「声」を無料で聴かせていただくとは思ってもいない。

吹奏楽や管弦楽などいろいろな演奏を聴いて来ているがコンサートといってもジャンルが少々異なり

演奏、歌唱、フラダンスの組み合わせは大変良かった。退屈することもなく 特に歌唱やスチールギター

そしてフルート、キーボードなども加わり「音色」の芸術は正に圧巻である。

 

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第30回 佐伯区民まつり 地域がいっぱい元気いっぱい!                      2015 チアーダンス他

2015-11-08 18:35:19 | 日記、記事

 

平成27年11月8日(日)

本日の天気は、曇り時々小雨模様であるが天候に関係なく開催される合図が

午前10時煙火の大音響とともににぎやかなオープンを迎える。

 

 

11:20~12:00 第二部

  第30回 佐伯区民まつり 地域がいっぱい元気いっぱい! 

  定刻になりアナウンスのご挨拶に続いて出演者が紹介される。

日頃の練習成果をこの場でたくさんの方々に観ていただくために力が入る5団体。

大正琴、ダンス、ハーモニカ、フラダンス、チアダンスがパフォーマンスしてくれる

特に、最後を飾ったくれたリトル・マイヤーズ:五月が丘に個人的であるが盛大な

拍手を送る。演技のスピ-ド、演出、華やかさ、色彩感などなど観ている側を非常に

引きつける「技」を持っている。リトル・マイヤーズは最高に感動をくれた思い出と

なりありがという素直な気持ちで感謝する。

 演奏演技は、いくら上手でも観ている側に感動を与えてくれてそして楽しませて

くれることが一番大切と思う。そういう気持ちが次へと足を運ぶのである。

  

 

 

12:45~14:00 第三部

  第30回記念企画 挑戦!100mの巻き寿司大会 

 佐伯区民まつりは今回で第30回目を数え、100mの巻き寿司大会が行われる

ホール横、ロビー2列の長さ100m巨大な巻き寿司の準備が進む。

甘酢の匂いならまだ良いが「酢酸、米酢」良くわかりませんが匂いが半端ではないほど

強烈に臭い!お昼に美味しく食べた物が戻してしまいそうにな「グェ吐きそう」

 

 しかし、そんな中、関係者は我慢しながら合図で寿司飯を伸ばして具を入れる

量が半端ではない。一列に並んだ子供、ご婦人、ご主人が顔をいがめながら巻いていく

見ていてもつい笑いがでるほどの真剣ぶり。ご苦労様ですと言ってあげる。

 

 

14:15~14:50 第四部

  第午後のひとときを吹奏楽とともに! (出演:五日市吹奏楽団)

 五日市吹奏楽団は、地元唯一の吹奏楽団でありパフォーマンスが高いことはよく

知られ、先月10月18日広島文化学園HBGホールで第25回市民バンドフェスティバル

に出場されての今回の演奏。過去には、五日市中学校の卒業生など知り合いもおり何度か

足を運んでいたが入場券制度になり応募してもなかなか抽選してもらえずご無沙汰している

がこのように何も入場制限のない地域密着の演奏会は絶好の場といえる。

他の楽団へはよく足を運び聴かさせていただいております。

 本日の演奏は、「インザムード」、「伝統の日本映画メドレー」、

「どんぐりころころ太郎が出てきてこんにちは」を演奏していただいた。

久しぶりにこの佐伯区民文化センター大ホールで聴くことができ心から感謝し、

改めて「音」に対するハイクォリティーさに引きつけられ体全身で「音」を感じ

頭に焼き付けて帰ることができた。ありがとうございます。

 

 

 

 

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