花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

『大漢風~項羽と劉邦~』発見!

2010年02月03日 | 胡軍
『大漢風~項羽と劉邦~』...ようやく小説の方が追いついて来たので

途中で止まっていたDVDを観ました

小説とリンクすると...DVDだけではよく解らなかった背景が理解できるのでいいんですが...

「劉邦」が「項羽」の留守を衝いて彭城を攻め落として...それを知った「項羽」がもの凄い勢いで怒り

手勢わずか3万で、56万の劉邦軍を蹴散らして彭城を奪い返す所は...ちょっとした見せ場なのに...

DVDでは...わりとあっけな~く流されちゃってました...もったいない...

いつも思うのですが...「大漢風」の戦闘シーンの効果音...

「チンチン...チャリンチャリン」というアレ...もっと迫力あるモノに出来なかったんでしょうか...

逃げる劉邦を追うシーンも...兵も馬もスピードが遅くて迫力ゼロ...もっと緊迫感が欲しかったです...

項羽様の最期のシーンがあんなに鬼気迫る迫力でもの凄くカッコいいのに...

(つまり...やれば出来るのに)...もったいないです...


しかし...この人はどうして子供を前にするとこうも可愛い笑顔になるんでしょう(笑)

この笑顔は演技じゃなくて...心からの笑顔ですね...絶対(笑)


20万人を穴埋めにした残虐な項羽とは思えません...

フー様@項羽様は...小説の項羽よりも100万倍カワイイです

そして...また...そんな顔をするんだから~~

虞姫の事を心配すると...いっつもこういう顔をして私を萌えさせます(爆)

「あ~もうまたそういう顔する~~チキショ~フー様カワイイぞ~~

と...なぜか?キレながら悶えて観てます(笑)


そうそう(曹操?)...「大漢風」に...またまたどこかで見た人が出ていました...

「劉邦軍(韓信)」に降った魏王の「魏豹」が...

「ソンダーヤ」でした(爆) (by朱元璋)

うぷぷっ~郭子興と孫徳崖の伝説の(?)へっぴり腰対決を思い出してしまった~

ま...これは「朱元璋」の方を後から観たので...知らなくても仕方ないですけどね...

でも...『大漢風~項羽と劉邦~』...「張飛」とか「許褚」とか「孫徳崖」とか...

2順目での発見がけっこうあるので油断できません(笑)
コメント (8)
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